野球盤がついに生誕60周年！阪神と巨人の記念モデルが登場！！
株式会社エポック社は、野球盤生誕60周年を迎える2018年を“野球盤”イヤーとし、60周年記念の新商品第一弾として阪神タイガースの公式商品「野球盤３Ｄエース スタンダード 阪神タイガース」を2018年3月3日（土）より、第二弾として読売巨人軍の公式商品「野球盤３Ｄエース スタンダード 読売ジャイアンツ（仮）」を2018年5月より発売します。
野球盤３Ｄエース スタンダード 阪神タイガース
今回の商品ですが、阪神タイガースと読売ジャイアンツの各球団のユニフォームやチームカラーをイメージし、盤面にチームロゴを配置した最新の野球盤となっています。野球盤の遊び方も最新モデルの投球機能「3Dピッチングシステム」を備えており、ピッチャーが投げたボールが空を切り、バッターがそれにあわせてホームランを打つ、リアルな野球を盤上で再現できるようになっています。
野球盤３Ｄエース スタンダード 読売ジャイアンツ（仮）
さらに従来の野球盤ファンも満足できるよう、魔球レバーを操作すれば、今までの野球盤のように変化球や「消える魔球」も投げられます。バッターは空を切る球と地を這う球の配球を見極めてバットを振る、投打の駆け引きがより一層おもしろくなった野球盤です。両方の野球盤を使って選手人形を入れ替えて遊べば、伝統の名勝負も再現できるかも！？
ミニサイズの「野球盤Jr.」も！
また、ミニサイズで手軽に遊べる「野球盤Ｊｒ.（ジュニア） 阪神タイガース」「野球盤Ｊｒ.（ジュニア） 読売ジャイアンツ（仮）」も発売されます。こちらはドーム型となっており、打ったボールが自動的にピッチャーに戻るオートリターン機能がついています。
野球盤Ｊｒ.（ジュニア） 阪神タイガース
子供の頃に夢中になった！エポック社の野球盤！！
エポック社の野球盤は、当社創業年の1958年（昭和33年）に初代を発売して以来、合計1400万台以上を売上げ、今年で60周年を迎える歴史ある玩具です。
1958年の初代野球盤はこんな感じでした（画像は後年発売されたミニチュアです）。
via www.suruga-ya.jp
子供たちを虜にした「消える魔球」！
野球盤は「消える魔球」等の画期的機能で人気を博し、「日本の文化であるプロ野球」と時代を共にしてきました。
via www.amazon.co.jp
1978年には「野球盤AM型人工芝球場」、1988年には東京ドーム「ビッグエッグ野球盤」等を発売。時代と呼応したコンセプトで、常に新しい野球盤が開発されています。
1978年に発売された「野球盤AM型人工芝球場」（画像は後年発売されたミニチュアです）。
via www.suruga-ya.jp
エポック社のビッグエッグ野球盤（1988年製）
ビッグエッグ野球盤の操作動画が投稿されていました！
via www.youtube.com
誰しもが幼少のころ一度は遊んだことのある“日本を代表する玩具”であり、今もなお親しまれている野球盤。2018年、60年の進化を遂げた野球盤の今後の動向に注目です！
隣人速報
