2017年4月28日 更新
小学生なのに形から入った!!『釣り道具』まとめ。
70年代後半小学生の頃にバスや雷魚などのルアーフィッシングが流行りました。当時、小学生なのに、まるで大人がゴルフを形から入る様に、道具に拘り、何時しか釣りより集める事にハマっていった様に思えます。そんな事をまとめてみました。
釣りブーム
ブラックバス
今から40年前、小学校も高学年の時に漫画『釣りキチ三平』の影響もあってか釣りブームがありました。
同級生の男子は、ほとんどがハマり学校では毎日が釣りの話しばっかりだったと思います。
そんな私も漫画や友達などの影響で、やり始めました。
バスフィッシング
ブラックバス
ハマったのは専らバスフィッシングです。
小学生ながらに普通のウキを付けてのヘラブナ釣りとかは、
待ってるだけで地味に見え、カッコ悪く、
バスフィッシングは勝手にお洒落でカッコイイと思ってました。
先ずは形から
使いもしないのに釣り用のベストやパンツ・帽子・手袋なども揃えてました。
ロッド(釣竿)
釣竿の事も周りでロッドと呼び、ミーハーの私は呼び方もカッコイイし、何時しか本来の目的の釣りよりも道具に興味がいってました。
GARCIA CONLON2121
始めこそ初心者用のルアーセットでしたが、
2本目はお小遣いやお年玉などを貯めてGARCIA CONLON(ガルシア コノロン)2121を手に入れました。
使いこなせない初心者なのに💦
リール
MITCHELL408
当時、仲間内でも釣具屋巡りが流行りチャリで何軒か回っていました。
40年も前は現在のような大型店は少なく個人商店の釣具屋ばかり回ったのを覚えています。
そんな中見つけたのが FRANCE製ミッチェルだったと思います。
たしか408!
これも釣りキチ三平の影響だと思います。
ちっちゃくて可愛らしいリールで何より 国産じゃない!と言うのがミーハー心をくすぐりました。(笑)
MITCHELL408
ガルシア大好き少年に!当時、ドルが1ドル500円くらいだったと思います。
小学生に取っては高価なもので2万円近くしたのでは。
ルアー
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