歩んだ道
有名、無名。順境に逆境。ミドルエッジ世代はその多くが人生の中盤戦。ご縁をいただいた方々に、自身の半生を振り返っていただくインタビュー企画です。
歌舞伎町のど真ん中に昭和レトロな居酒屋、仕切るのはインディーレスラー「KUDO」!
東京・新宿歌舞伎町のど真ん中に昭和レトロ風居酒屋「エビスコ酒場」あり。プロレスファンならお馴染みのこの居酒屋を仕切るのは、DDTプロレスリングのトップレスラーKUDO選手。プロレスキャリア16年、今なおレスラーとして第一線で活躍を続ける一方、この土地で8年間飲食業を営むKUDO選手が淡々と語る、インディーレスラーとしての覚悟、そしてプロレス愛。
ミドルエッジ編集部 | 7,201 view
孤高の求道者は今なおボクシングの夢を追う、西島洋介山!
日本クルーザー級のパイオニアとしてその名を轟かせた西島洋介山を知らない人はいないだろう。手裏剣パンチを武器に闘った地下足袋ファイターは、そのボクサー人生の多くをアメリカで過ごした。またボクサーとして現役を退いた後には、日本国内で総合格闘技やキックボクシングにも出陣することに。様々なバックボーンを持ったファイター達とリング上で相見えてきた西島洋介山、孤高のボクサーはその拳にどんな想いを乗せて闘っていたのだろうか。
ミドルエッジ編集部 | 20,146 view
【中年の星】死線を越えた男が選んだ戦場はキックボクシング、西村清吾(TEAM-KOK)の生き様を見よ!【NKB】
35歳でプロデビューしたキックボクサーがいる。しかも37歳でタイトルマッチ挑戦。その男の名は西村清吾(TEAM-KOK)。「リングに上がるときは命のやり取りを覚悟している」彼は落ち着いた声で話す。"中年の星"と他人は言うが、それは己の人生を彼に投影させたがる同世代の希望、願望の表れか。その背景、その生き様を知りたくて35歳にしてキックの道を選んだ西村清吾(TEAM-KOK)を取材した。
ミドルエッジ編集部 | 14,421 view
3月20日、DDTプロレスリング旗揚げ20周年記念大会! 屋台村から始まった高木三四郎のプロレス挑戦、辿り着いたのはさいたまスーパーアリーナ!
DDTプロレスリング社長兼レスラー、高木三四郎。現在のプロレス界において屈指の経営者、アイデアマンと呼ばれる彼が3月20日、さいたまスーパーアリーナにおいてDDTプロレスリング旗揚げ20周年記念大会を開催する。1990年代、新日、全日、UWF、FMWといった系譜とは異なる「屋台村プロレス」を発祥とする高木三四郎社長率いるDDTプロレスリングの強み、そして観客を魅了する仕掛け。プロレス界の異端児とも称される高木三四郎社長にお話を伺った。
ミドルエッジ編集部 | 4,646 view
PRIDEからHERO'S、パンクラスと格闘家の道を歩んだ大山峻護、40歳を超えてのプロレスチャレンジ!
柔道一筋の学生時代からPRIDE、HERO'S、パンクラスと格闘家としての道を歩み続けた大山峻護。眩いばかりのスポットを浴び、ときに峻烈極まる罵声に晒された彼は40歳でその格闘家人生を終え、いまはトレーニングプログラム「FIGHTNESS」を提唱して日々躍動中。そんな中、なんと42歳にしてプロレスにチャレンジするという彼に話を伺った。
ミドルエッジ編集部 | 5,288 view
≪売野雅勇氏インタビュー・後編≫1980~90年代の音楽を彩った作詞家に聞く!コピーライターから作詞家へ、歌い手との関係。そしてミドルエッジ世代へのメッセージ!
中森明菜やチェッカーズ、矢沢永吉、中谷美紀with坂本龍一など、80~90年代ヒット曲の作詞を数多く手掛けられた売野雅勇氏。そんな無数のヒット曲を生み出した売野氏にミド編が突撃インタビュー!後編では、コピーライターから作詞家への転身、作曲家や歌い手との関係。そしてミドルエッジ世代へのメッセージを頂戴することが出来た。
ミドルエッジ編集部 | 2,372 view
≪売野雅勇氏インタビュー・前編≫1980~90年代の音楽を彩った作詞家に聞く!ガンダムはじめアニソンの世界観、アイドルブームとバンドブーム!!
中森明菜やチェッカーズ、矢沢永吉、中谷美紀with坂本龍一など、80~90年代ヒット曲の作詞を数多く手掛けられた売野雅勇氏。そんな無数のヒット曲を生み出した売野氏にミド編が突撃インタビュー!前編では、アニソンの世界観構築の手法やアイドルブームとバンドブームなどについてお話を伺った。
ミドルエッジ編集部 | 5,865 view
ミド編(ミドルエッジ編集部)の担当・某が振り返る、平々凡々だけど日々之好日な半生。
ミドルエッジ編集(通称:ミド編)の担当・某が「ミドルエッジは思い出が集まる場所なんだから、個々人の半生があってもいいんじゃん?」と突拍子もない考えを編集部内で披露。「だったらまずお前自身を曝せよ」という総ツッコミを食らいつつ、おそるおそる書いてみる自己紹介記事。1974年生まれの某が、顔出しNGとしながらも半生を勝手に振り返ります。
ミドルエッジ編集部 | 1,323 view