昭和の給食の味・ソフトめんが家庭で楽しめるようになります!!
ミドルエッジ世代であれば給食でお世話になったことがあるであろう「ソフトめん」。長らく口にしていない方が多いのではないでしょうか。このたび、ソフトめんを家庭で気軽に味わえる「近江ソフトめん」が滋賀県内で発売されました。
流行・話題etcのblog : 給食の「ソフトめん」一般発売 滋賀の製麺業者 - ニュース総合掲示板|爆サイ.com関東版 https://t.co/X1hj7BnJZ6 pic.twitter.com/kpDryY92nS
— 流行・話題のblog@相互フォロー (@ryukou_wadai) March 25, 2018
根強い「ソフトめん」人気に応えて開発!
今回発売された「近江ソフトめん」は、「ソフトめんを学校以外でも食べたい」との声に応じて開発されたもの。滋賀県産小麦粉を50%使用し、柔らかくも伸びにくい麺に仕上がりました。
via www.pinterest.jp
滋賀県のご当地名物を狙う!?
県製麺工業協同組合の冨江彦仁理事長は「家族で食べて、地元の農産物の大切さや学校の思い出を共有してほしい」と、地元のPRも込めて大きく期待を寄せているご様子。「近江ソフトめん」は1食78円(税込)で、滋賀県内のスーパー・道の駅などで毎週土曜日に数量限定で販売されます。
地域によって違う?ソフトめんの食べ方の数々!!
1960年代から学校給食に導入され、ミドルエッジ世代の胃袋を満たしてきた「ソフトめん」。実に色々な食べ方がありました。ここではそのレシピの一部をご紹介したいと思います。
けんちん汁に入れる!
ソフトめんは地域によるのでしょうが「太い麺」と「細い麺」があり、太い麺の場合はけんちん汁に入れて「けんちんうどん」風に食べるとおいしいです。東日本で主に採用されていました。
via www.pinterest.jp
ちゃんぽん風に!
一方細い麺の場合、ちゃんぽん麺の代わりにスープに投入して「長崎ちゃんぽん」に。元々のちゃんぽん麺自体がソフトめんっぽいので、これは合うと思います!
via www.pinterest.jp
カレーうどんに!
太い麺の定番としては「カレーうどん」も外せないでしょう。カレーライスとともに、どこの小学校でも人気メニューのひとつだったのではないでしょうか。「カレー&ソフトめん」は全国的に採用されていました。
via www.pinterest.jp
※画像はイメージです。