懐かしの「科学と学習」復刻第2弾が登場!
株式会社学研プラスがお送りする「もう一度見たい!あのころの学研」
懐かしの学習まんがの数々を電子版で復刻するシリーズ、第2弾が7月26日に登場します。
懐かしの学習まんがの数々を電子版で復刻するシリーズ、第2弾が7月26日に登場します。
電子版まんが復刻シリーズ 「もう一度見たい!あのころの学研」とは?
「もう一度見たい!あのころの学研」は、1970年代の「科学と学習」で連載されていた学習まんがを中心に、同時期に刊行されていた「ひみつシリーズ」なども含め、順次復刻を目指す電子書籍シリーズ。
もう一度見たい、あのころの学研!!70年代の「科学と学習」で連載されていた学習漫画が電子書籍で復刻します!! - Middle Edge(ミドルエッジ)
株式会社学研プラスは、懐かしの学習まんがの数々を電子版で復刻するシリーズ「もう一度見たい!あのころの学研」を6月18日(月)よりスタートさせることを発表しました。
第2弾は「科学」と「漢字」!
復刻第2弾は、第1弾「内山安二コレクション1」より続投の内山安二先生による「コロ助の科学質問箱」と、〝ひげ照〟の愛称で知られる飯塚よし照先生の「漢字のひみつ」。
内山安二先生は1970年から15年にかけて「学研の科学」の漫画を手がけ続けた〝顔〟的な存在。学習漫画の第一人者で、入念な取材と練られたストーリーが人気でした。
内山安二先生は1970年から15年にかけて「学研の科学」の漫画を手がけ続けた〝顔〟的な存在。学習漫画の第一人者で、入念な取材と練られたストーリーが人気でした。
作品詳細
via www.amazon.co.jp
コロ助の科学質問箱
作者は内山安二先生。
科学の不思議な現象や疑問を解決するため、コロ助が先生がたに聞き、トコトン調べ、答えてくれる一冊。
……コロ助に髪が無いのはベタ塗りの手間を省くための知恵という噂も?
科学の不思議な現象や疑問を解決するため、コロ助が先生がたに聞き、トコトン調べ、答えてくれる一冊。
……コロ助に髪が無いのはベタ塗りの手間を省くための知恵という噂も?
漢字のひみつ
via www.amazon.co.jp
作者は飯塚よし照先生。
漢字の起こりから部首ごと、読みごとに漢字の意味と成り立ちを、さらに熟語まで漫画で分かりやすく解説。
漢字の起こりから部首ごと、読みごとに漢字の意味と成り立ちを、さらに熟語まで漫画で分かりやすく解説。
配信済タイトル
できるできないのひみつ
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話題の尽きないレジェンド的作品。
「なにかというと“できっこないす”と言うデキッコナイスも健在」というのが今回のPRとなっているが、特筆すべきは数々の疑問に対して〝まず試してみてから検証する〟という学習漫画というよりギャグ漫画寄りの行動力を持った主人公・やっ太であろう。
彼の活躍はなかなかであり、具体的に言うと、
・第1回から高層ビルを建てる(建てようとする、ではなく実際に建てた)
・台風を原子爆弾でふっとばそうとする
・潜水艦をつくる(つくろうとする、ではなく以下略)
・穴を掘る。堀った結果〝地球を貫通した〟
といった具合である。
〝マスコット的存在の豚が定期的に「食っちまうど」と脅してくる〟
〝割としっかり検証している科学漫画なのに判定役が和尚〟
といったあたりも再チェックしておきたい。
「なにかというと“できっこないす”と言うデキッコナイスも健在」というのが今回のPRとなっているが、特筆すべきは数々の疑問に対して〝まず試してみてから検証する〟という学習漫画というよりギャグ漫画寄りの行動力を持った主人公・やっ太であろう。
彼の活躍はなかなかであり、具体的に言うと、
・第1回から高層ビルを建てる(建てようとする、ではなく実際に建てた)
・台風を原子爆弾でふっとばそうとする
・潜水艦をつくる(つくろうとする、ではなく以下略)
・穴を掘る。堀った結果〝地球を貫通した〟
といった具合である。
〝マスコット的存在の豚が定期的に「食っちまうど」と脅してくる〟
〝割としっかり検証している科学漫画なのに判定役が和尚〟
といったあたりも再チェックしておきたい。
まりっぺ。 2018/11/26 13:09
学研漫画のひみつシリーズと偉人シリーズは、子供の頃のバイブルでした!
特に、よこたとくおさんを含めて、飯塚よし照さんと相田克太さんが描いた学研漫画が面白かった!
特に、飯塚よし照さんが漫画を描いた「日本の偉人事典」で、テルちゃんが石川啄木の事を。
石川ブタキって言ってたのがワロタ!(笑)