圧倒的昭和感!学校給食を自宅で再現するお母さんが話題に!!
小学生の頃、毎日楽しみにしていた「給食」。特に揚げパンやカレーなどは、余った分の争奪戦が繰り広げられることもありましたよね。我々をノスタルジーに浸らせてくれる給食ですが、このたびツイッターにて「自宅で給食を再現したお母さんがいる」と大きな話題となっています。
こちらが話題のツイート!
ママが家で給食作ってくれたんだけどガチすぎてすき pic.twitter.com/JXkjZmo9aK
— 過集中 (@nanachi_Uo_oU) March 28, 2021
現在話題となっているのはこちらのツイート。過集中@nanachi_Uo_oUさんが投稿したもので、「ママが家で給食作ってくれたんだけどガチすぎてすき」のコメントとともに、このためだけに取り寄せたという給食用食器に「揚げパン」「シチュー」「牛乳」「タマゴサラダ」「揚げ物」といった、給食でよく見たメニューの数々が並んでいます。この写真には、「揚げパン懐かしい」「きなこがかかってるの最高」「元学校給食調理員やけど完璧」「スプーンは先割れですか?」といった、好意的なコメントが続出。4月1日現在、2万を超えるリツイート、22万を超えるいいいねを獲得しています。
やってみよう!自宅で給食を再現できる商品の数々!!
現在大盛り上がりとなっている、自宅での給食の再現。実は、それをサポートしてくれる商品が多数市販されています。ここでは、その中からいくつかをご紹介したいと思います、
食器
まず食器ですが、「学校給食 食器セット」がネット通販で購入することが出来ます。過集中@nanachi_Uo_oUさんのご自宅でも、給食を再現する際にこのセットを使用したとのことです。
先割れスプーン
普段はあまり目にすることのない「先割れスプーン」。これは1本あたり200円前後で売られていました。思ったよりも価格が安いので、もしかしたら100均などにもあるかもしれませんね。
給食カレー
小学生が争奪戦を繰り広げたカレー。実は、S&Bから「給食用カレーフレーク」が市販されており、ネット通販で1袋(1kg)あたり900円程度でした。ちなみに1袋で50皿分だそうです。
三角パックの牛乳
地域によっては毎日出されていた、三角パックの牛乳。実は2004年に国内では生産が終了しており、現在は目にすることが出来ません。しかしながら、三角パック風のポーチなどが市販されています。運が良ければ雑貨店などで目にすることが出来るかもしれません。
via www.amazon.co.jp