劇場版「仮面ライダーJ」のあらすじ
仮面ライダーJ(予告編)
世界中を異常気象が襲う最中、かつて恐竜を絶滅させた集団・フォッグが再び地球に来襲。無数の怪人を孵化させ、地球の全生命を滅ぼそうとする。
一方、環境破壊を独自に調査し、その現状を多くの人々に訴えようとするカメラマン・瀬川耕司はバイクで野営しながら取材活動を続けていた。フォッグ・マザーは耕司が出会った心優しき少女・加那を生贄として選び、連れ去るよう幹部たちに命令する。それを阻止しようとする耕司だったが、返り討ちにあい谷底へ落とされてしまった。
地空人と呼ばれる人々によって耕司は改造手術(劇中では蘇生手術と呼ばれる)を受け、仮面ライダーJに変身する力を得て、加那を救うためにフォッグに立ち向かう。

仮面ライダー:真・ZO・J Blu-ray BOX
主演 石川功久
出演 野村裕美、原田大二郎、石濱朗、片岡弘貴、塚田きよみ、安藤麗二、高嶋政伸
監督 辻理
【仮面ライダーZO】
主演 土門 廣
出演 森永奈緒美、大葉健二、山下優、榊原伊織、柴田翔平、佐々木功、犬塚 弘
監督 雨宮慶太
【仮面ライダーJ】
主演 望月祐多
出演 野村佑香、神威杏次、栗原敏、万里洋子
監督 雨宮慶太
仮面ライダーJとは?
地球を守るために地空人が生み出したJパワーの戦士です。
Jパワーの戦士になるには、地球の自然を思いやる優しい心が必要です。その心を持っていながらフォッグに殺害された瀬川耕司が、地空人により蘇生されJパワーの戦士「仮面ライダーJ」となりました。

仮面ライダーで唯一、巨大化します!
仮面ライダーJの巨大化はJパワーの賜物であり、J自身の能力ではありません。
本来ならフォッグ・マザーを倒すためだけのイレギュラーな現象だったはずですが、最近の映画では、巨大キャラとしてしか登場していないのが気になるところです。
仮面ライダーJの愛車・Jクロッサー
もともとは瀬川耕司が乗っている市販バイクですが、仮面ライダーJに変身する際のJパワーの影響で、Jクロッサーに変身します。
変身するのは瀬川耕司
ある取材地でフォッグのトカゲ男・アギトに殺害され、地空人により仮面ライダーJへと蘇生、改造されます。そしてフォッグから地球を守る使命を授かるのでした。
初の巨大化ヒーロー
— アリSKET (@ari_nindrive) April 3, 2016
演じたのはティラノレンジャー/ゲキを演じた望月祐多
仮面ライダーJ/瀬川耕司#仮面ライダー生誕45周年 pic.twitter.com/La8ipJYAgk
体重 84kg
パンチ力 5t
キック力 15t
ジャンプ力 150m