衝撃のラストシーン
ラスキーが覗いた車の中には。。
via open.mixi.jp
なんと、オーウェンス中佐とスコットが！
さっきまで時空間の向こうにいた２人が、年老いた老夫婦になって現れたのでした。
さっきまで時空間の向こうにいた２人が、年老いた老夫婦になって現れたのでした。
時空間に飛ばされる前は、普通のオーウェンス中佐だったのが、戻ってきたらおじいちゃんになっていた。ということは現実が変わってしまったということ？？
見所としては、何と言ってもニミッツと艦載機たちの、精彩に富んだ描写でしょうか。
映画に何を期待するかという問題でもありますが、過去に移動してしまった乗組員たちの当惑や苦悩、救助された二人や零戦パイロットの衝撃といった心理描写が明らかに不足する一方、そうした期待に応えようとする作品としては、そもそも作られていないのだと思います。
むしろ、1980年の時点でF-14の離着艦と空戦をこれだけリアルに撮影したカメラワークや、かなり難しいと思われるジェット機とレシプロ機の戦闘の撮影などは、十分に評価に足る成果ではないでしょうか。
ちょっと無理のあるシーンもありますが、４０年近く前の映画としては、素晴らしいＳＦ大作ではないしょうか。
面白い発想としっかりしたストーリー展開は、見ていてもホントに楽しいですよ。
面白い発想としっかりしたストーリー展開は、見ていてもホントに楽しいですよ。
盗作騒動
戦国自衛隊
1979年公開の日本映画。原作は半村良が1975年に発表した同名小説。自衛隊が戦国時代にタイプスリップして戦乱に巻き込まれるという設定で、本作の前年に公開されている。そのため、盗作ではないかと疑われたが、原作小説はさらに先に発表されていることから疑惑は解消した。
戦国自衛隊
via www.youtube.com
先に公開された映画を盗作扱いするのはちょっと変ですよねぇ。
しかも、原作は1974年に刊行されているのに。。
しかも、原作は1974年に刊行されているのに。。
聖母たちのララバイ
みなさん、知ってました？
岩崎宏美が歌って大ヒットした歌ですが、こちらは完全盗作でした。
作曲者自ら認めてしまったのですから、関係者は大変な騒ぎだったようです。
岩崎宏美が歌って大ヒットした歌ですが、こちらは完全盗作でした。
作曲者自ら認めてしまったのですから、関係者は大変な騒ぎだったようです。
『ファイナル・カウントダウン』（The Final Countdown）
バックに流れるメロディ。
よーく聞いてくださいね。
よーく聞いてくださいね。
via www.youtube.com
同曲のメロディについては、映画「ファイナル・カウントダウン」サントラ・劇中BGMからの盗用が発覚している。
作曲者の木森敏之氏は、曲前半部分の類似点を同サントラからの盗作と認めており、以後、原曲作曲者のジョン・スコット（John Scott）がクレジット併記されている。
主な登場人物
イーランド艦長 《カーク・ダグラス》
名優中の名優です。
ウォーレン・ラスキー 《マーティン・シーン》
チャーリーシーンはマーティンにそっくり。
ナベゲン
