CM
CM ドリームキャスト 湯川専務シリーズ - YouTube
via youtu.be
シーマン
セガ 自虐CM ドリームキャスト版シーマン - YouTube
via youtu.be
ゲームギア
via www.lcv.ne.jp
任天堂ゲームボーイにはない、カラー画面、TVチューナーを付けてTV視聴もできるなど、差異化を図り、日本のみならず北米やアジアなど世界で大ヒットしました。
ゲームギア(GAME GEAR)とは、セガ・エンタープライゼス(後のセガゲームス)が1990年10月6日に発売した携帯型ゲーム機。発売時の価格は19,800円。国内で178万台、海外では865万台を販売し、全世界累計販売台数は1,043万台。
開発コードネームは"Project Mercury"。日本では1990年、北米・欧州・アルゼンチンでは1991年、オーストラリアでは1992年に発売。価格は北米では150USドル、イギリスでは145ポンド。1997年4月30日にサポートを終了した。
発売されたゲームソフトは全393タイトル(日本市場では全196タイトル)。据置機のセガ・マークIII、マスターシステムとほぼ同等のスペックを持っていたため、マスターシステム版『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』など、次世代機であるメガドライブ発売後の当時も欧州と南米を中心に展開中であったマスターシステムのタイトルが多く移植された。日本国外で非公式に発売されていたアダプターを利用すると、マスターシステムのソフトをそのままプレイすることもできる。また、『タロットの館』や『THE GG忍』、『GGアレスタ』などのオリジナルタイトルも多くリリースされた。リージョンコードは設けられておらず、リージョンが違うゲームギア用のソフトも同一の機体でプレイできる。
本機に採用のカラー液晶はSTN液晶と呼ばれるものであるが、当時としてはコストが高く消費電力の多いバックライトが必須だった為、市販の乾電池ではバッテリーの持ちが悪く、連続稼働時間はアルカリ乾電池6本で約3時間程度だった。また、ゲームによっては液晶の残像が目立つものもあった。
販売台数は競合機であった任天堂のゲームボーイに大きく劣るが、それでも1000万台以上の販売台数を誇り、15年にわたって携帯ゲーム機市場のトップに君臨したゲームボーイシリーズの競合機としては最も善戦したハードである。ソニーのPSPの登場までは、任天堂以外の携帯ゲーム機としては最も普及したハードでもあった。
2012年3月14日よりM2の技術提供を受け、ニンテンドー3DS向けバーチャルコンソールでゲームギアのタイトルが配信開始される。ドットバイドット表示の際はゲームギアの本体を立体視で表示、ゲーム画面は残像まで再現した、こだわりの移植となっている。
CM
CM GG SEGA ゲームギア イッセー尾形編 - YouTube
via youtu.be
ソニック・ザ・ヘッジホッグ
[60FPS] ソニック・ザ・ヘッジホッグ (ゲームギア) - YouTube
via youtu.be
いかがでしたでしょうか?しかし、こうやってみてみると、任天堂やSONYはもちろん、アメリカのマイクロソフトもセガが無かったら、ここまでゲームハード機は進化していない気がしますね。やはり、ライバルと言う存在は必要不可欠だと感じます。