ゴールドライタン
1981年（昭和56年）3月1日から1982年（昭和57年）2月18日まで東京12チャンネル→テレビ東京で放送された、タツノコプロ製作のロボットアニメ。
“超合金”のライタン軍団
アニメの放送開始とともにポピーから発売された超合金のライタン軍団（アイシーライタンを除く5種）は、亜鉛合金をダイヤモンドカッターで削ったクリスタルカットと呼ばれる彫刻が話題となった。
シリーズは定価3000円という高額ながら人気商品となり、5種合計で売り上げ150万個を販売した。
●ゴールドライタン
ライタン軍団のリーダー！
【変形①】まるでライターを思わせる直方体から…
【変形②】側のフタをあけて頭部と腕
【変形③】下側のフタを開けて脚部を出して
【変形④】変形完了！
ミサイル発射！！
劇中では徒手空拳だが、
玩具はミサイルやロケットパンチも装備！！
玩具はミサイルやロケットパンチも装備！！
●スコープライタン
透視能力などで軍団をサポート！
高性能スコープを内蔵し偵察・索敵に優れている。
戦闘の際には底面のスコープからレーザーを発射することも可能。
戦闘の際には底面のスコープからレーザーを発射することも可能。
【変形①】円柱形から…
【変形②】後部のフタをあけて手足を取り出し再び閉めて
【変形③】バイザーを開けて
【変形④】変形完了！
望遠鏡にも！
玩具のスコープライタンには、その名の通り“望遠鏡”の機能を備える。
ヤマダゴロー
↓ ↓ ↓
身長30メートル、体重200トンの巨大ロボットになって戦う。
武器の類は原則持たず常に徒手空拳で戦う。
玩具オリジナルでは下腹部の蓋に「ゴールドライタニックミサイル」と称されるミサイル発射装置がある。