退社後の活躍
舞台を中心に活躍されていますよ。
ドリームガール、坂本龍馬、華岡青洲の妻、野望と夏草、等
舞台『踊れ艦隊のレディたち』で共演した女優・声優の戸田恵子と、1990年に結婚。夫婦で都内に画廊をオープンしたりもした。
2006年12月、戸田恵子と離婚。この事実は世間ではほとんど知らされておらず、2007年7月頃の週刊誌にて初めて発覚した。ちなみに、戸田とは離婚した後も仲が良いとの事。
4.川崎麻世 (かわさき まよ)
1963年3月1日 生まれ
12歳だった1975年、『プリン&キャッシーのテレビ!テレビ』(横山プリン司会、よみうりテレビ)内の素人参加コーナー『パクパクコンテスト』(通称・パクコン)で、西城秀樹の振り真似でグランドチャンピオンになる。(同コーナーの過去の優勝者には松原秀樹、草川祐馬などがいる。)
その姿を目にしたジャニーズ事務所の社長・ジャニー喜多川によって、1976年の夏休みにスカウトされて上京。
その夏休み中に、早くも不二家の「ハートチョコレート」のCMの撮影を行う。
78年から3年連続でブロマイド男性部門の売り上げ1位を独走。
退社後の活躍
90年には米国で知り合ったモデルのカイヤと結婚し、現在は夫婦共々、TVヴァラエティでの活躍が目覚しい。
"新御三家"と"たのきん"の狭間にあたるアイドル冬の時代にデビューしながら、現在まで生き残っている例は他に皆無であり、特筆に価するだろう。
5.ひかる一平 (ひかる いっぺい)
1964年5月11日 生まれ
姉がジャニーズ事務所に一平の履歴書を送ったことで芸能界入り。ジャニーズ事務所のジャニー喜多川社長の姉であるメリー喜多川から、本名が地味だという理由で“ひかる一平”と命名される。
1980年、高等学校1年生の時に、TBS系テレビドラマ『3年B組金八先生(第二シリーズ)』で俳優デビュー。1981年5月、フォーライフから「青空オンリー・ユー」で歌手デビュー。
以降、1980年代前半はアイドル歌手として活動した。1981年、「第8回FNS歌謡祭」最優秀新人賞候補にノミネートされた(受賞したのは同じ事務所の近藤真彦)。
退社後の活躍
その後所属芸能事務所は「サードプロデュース」を経て、現在は「クロスポイント」に所属。俳優養成事務所「株式会社スカイアイ・プロデュース」代表取締役。
たま~に2時間ドラマや旅番組に出るくらいですね。っていうのも、
最近は去年3月に立ち上げた子役養成学校の運営がメーンで、毎日営業に
飛び回ってるんです。
画像はTV朝日「相棒」への出演時(右が井上純一)