石橋貴明と近藤真彦がカートでガチンコ対決！「生ダラ」を彷彿とさせる番組が放送決定！！

2018年よりABEMAにて放送中のバラエティ番組「石橋貴明プレミアム」の第13弾として、『勝負師石橋3番勝負！タカさんしか勝たん』の配信が決定しました。配信スケジュールは3月27日（日）22:00～。

告知はこちらです！

またまた #タカさんが暴れます！

◤#石橋貴明プレミアム第13弾 ✨
勝負師石橋3番勝負！#タカさんしか勝たん◢

約12年ぶりの共演🔥#近藤真彦さんなど
豪華ゲスト陣を迎え
カートサッカー対決！！

「生ダラを思い出して絶対行かなくちゃ」#福澤朗 #中尾明慶 #原口あきまさ @ishibashi_desho
— ABEMA(アベマ) (@ABEMA) March 17, 2022

『勝負師石橋3番勝負！タカさんしか勝たん』では、石橋が「プレミアムカート対決」「野球クイズ対決」といった勝負に挑戦。プレミアムカート対決では、レーサーとしても活躍するタレントの近藤真彦と、チーム対抗でガチンコの勝負を繰り広げます。石橋とはおよそ12年ぶりの共演となる近藤。「今日はカートのお話をいただき、『生ダラ』を思い出して、絶対に行かなくちゃと思いました」とコメントしている通り、90年代に人気を博していたバラエティ番組「とんねるずの生でダラダラいかせて！！」を意識している模様です。また実況として、石橋とはおよそ17年ぶりの共演となる福澤朗が出演。ミドル世代にとって、懐かしさ溢れる内容が期待出来そうです！

近藤真彦と石橋貴明のカート対決で思い出す！「生ダラ」初期の人気コーナー！！

1991年から2001年にかけて日本テレビ系列で放送され、当時の日テレを代表するバラエティ番組であった「とんねるずの生でダラダラいかせて！！（通称：生ダラ）」。番組内では、ミドル世代にとって印象に残るコーナーが多数企画されました。ここでは、その中から初期のコーナーを中心にいくつか振り返っておきましょう。

麻原彰晃の青春人生相談

まずご紹介するのは「麻原彰晃の青春人生相談」。オウム真理教による数々の事件が明るみに出る前、当時30代後半の麻原彰晃が「若者の悩みを解決していく」という内容でした。一度きりの企画であり、また興味本位で麻原に質問をぶつける若者もおり「髪を洗うのにはベビーシャンプーを使っている」「好きな女優は秋吉久美子」と麻原が答える場面もありました。

オウム真理教　麻原彰晃　とんねるずの生でダラダラいかせて出演　貴重映像　昔のTV テレビ

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心霊写真ゴングショー

僧侶・織田無道が、視聴者から寄せられた心霊写真を鑑定していく「心霊写真ゴングショー」。最もインパクトのある写真が優勝となり、優勝者には白いウッドベースや白い和太鼓が贈られました。なお、このコーナーにより織田無道は「霊能者」として一躍有名となり、テレビ番組に頻繁に登場するようになりました。

「生ダラ」への出演で飛躍的に知名度を上げた織田無道。

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セクシー小学生ゴングショー

番組内では様々なゴングショーが展開されており、その名の通りセクシーな小学生を決定する「セクシー小学生ゴングショー」も企画されました。そして、その優勝者を集めたアイドルグループ「ねずみっ子クラブ」が結成され、シングル「ねずみ算がわかりません」で歌手デビューを果たしています。

via page.auctions.yahoo.co.jp

生ダラKART GRAND PRIX

番組を代表する名物企画のひとつ「生ダラKART GRAND PRIX」。カートレースの真剣勝負で、アイルトン・セナら現役のF1レーサーが出演したことでも話題に。また、石橋（アイルトン・タカ）のライバルとして元プロ野球選手・定岡正二（アイルトン・サダ）が出演し、ブレイク。「へなちょこサダ」などとも呼ばれ、一躍人気タレントの仲間入りを果たしました。

やっぱり生ダラかな～。
現役時代や全盛期をリアルタイムで知らないから、定岡をこの番組で知った！
他にも輪島とかにしきのとかもこの番組で知ったもんな～。#昭和50年代生まれ pic.twitter.com/ejD8sjzmQF
— りすきー@3/26 Dizzy Sunfist札幌 (@risky773) September 3, 2021