冠婚葬祭部長
1996年1月から3月までTBS系「東芝日曜劇場」枠で放送された「冠婚葬祭部長」、これは良い!
浅田美代子は主人公を演じる萩原健一の妻役です。イイ感じで演じてます。自然体って感じの演技というか、演じている感じがしないというか、そこんとこがとても良いです!
浅田美代子は主人公を演じる萩原健一の妻役です。イイ感じで演じてます。自然体って感じの演技というか、演じている感じがしないというか、そこんとこがとても良いです!
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やり手の営業マンが人事異動で冠婚葬祭を取り仕切る業務部に配置されたことで起こる泣き笑いの物語。最高視聴率20.7%を記録した大ヒット作です。
それにしても「冠婚葬祭部長」の浅田美代子は良い。萩原健一も良いです。そして忘れてはならないのが、段田安則の熱演が光っている作品でもあります。
それにしても「冠婚葬祭部長」の浅田美代子は良い。萩原健一も良いです。そして忘れてはならないのが、段田安則の熱演が光っている作品でもあります。
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サスペンスドラマへの出演は、当初「あの美代ちゃんがシリアスな役を演じるのか?!」ということで、それは驚きであり、女優としての幅が感じられるものでもありましたが「冠婚葬祭部長」を観ていると、やっぱりホームドラマやホームコメディといった物の方があっているようではありますね。なんといっても笑顔が最高ですからね。
釣りバカ日誌
テレビには引っ張りだことなった浅田美代子ですが、映画での当たり役と言えば「釣りバカ日誌」でしょうね。西田敏行演じる主人公、浜崎伝助の奥さん役です。
1994年に公開されたシリーズ7作目「釣りバカ日誌7」から石田えりより奥さん役を引継ぎ、2009年のシリーズ20作にして最終作の「釣りバカ日誌20 ファイナル」まで長きにわたって演じ続けました。
1994年に公開されたシリーズ7作目「釣りバカ日誌7」から石田えりより奥さん役を引継ぎ、2009年のシリーズ20作にして最終作の「釣りバカ日誌20 ファイナル」まで長きにわたって演じ続けました。
釣りバカ日誌7
監督:栗山富夫
脚本:山田洋次
高橋正圀
関根俊夫
原作:やまさき十三(作)、北見けんいち(画)
製作:櫻井洋三
出演者:西田敏行、三國連太郎、浅田美代子、谷啓、山岡久乃、寺尾聰、名取裕子
音楽:かしぶち哲郎
撮影:安田浩助
編集:鶴田益一
配給:松竹
公開:1994年12月23日
上映時間:97分
配給収入:15億5000万円
脚本:山田洋次
高橋正圀
関根俊夫
原作:やまさき十三(作)、北見けんいち(画)
製作:櫻井洋三
出演者:西田敏行、三國連太郎、浅田美代子、谷啓、山岡久乃、寺尾聰、名取裕子
音楽:かしぶち哲郎
撮影:安田浩助
編集:鶴田益一
配給:松竹
公開:1994年12月23日
上映時間:97分
配給収入:15億5000万円
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越前・若狭へチヌ釣りに出かけた浜ちゃんと鈴さんは、知的な美女・彩子(名取裕子)と出会う。
彼女は二人に誘われ初めて釣りを楽しんだ。
数日後、鈴さんは突然歯痛に見舞われ、偶然入った歯医者で彩子と再会する。彼女はバツイチの女医だった。
浜ちゃんからの誘いに嘘をついて断り、彼女と釣りに行く鈴さん。が、そこで浜ちゃんとバッタリ! 怒った浜ちゃんは絶交宣言してしまう。
Free and Easy 7 (釣りバカ日誌7) Trailer
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1992年4月26日から1996年3月17日まで放送された「さんまのSUPERからくりTV」を契機として天然キャラを活かしたコミカルな持ち味を十二分に発揮し、浅田美代子はバラエティー番組にも進出することに。
90年代は浅田美代子にとって実りが多く、ここから才能を開花させ、以降しっかりと芸能界に地位を確立していったのは素晴らしいの一言です。
90年代は浅田美代子にとって実りが多く、ここから才能を開花させ、以降しっかりと芸能界に地位を確立していったのは素晴らしいの一言です。
演出:浅生憲章、森山享、戸髙正啓、田澤保之
出演者:萩原健一、浅田美代子、段田安則、石倉三郎、津川雅彦
放送期間:1996年1月7日 - 3月24日
放送時間:日曜 21:00 - 21:54
放送枠:東芝日曜劇場
放送分:54分
回数:12