チケットの半券を手にしたダニーが『ジャック・スレイター』最新作を観ていると、悪役が投げたダイナマイトが突如スクリーンから飛び出して来て、逃げようとしたダニーは眩い光に包まれる。彼が気がつくと、そこはたった今スクリーンで観ていたはずのジャック・スレイター(アーノルド・シュワルツェネッガー)が運転する車の中であった。
映画の世界に迷い込んだダニー
ここからは、ダニーとジャック・スイレターが、共に映画内で映画内の悪役を倒すために映画内で奮闘するという展開で進んでいく。その世界を映画として普段から見てきたダニーは、映画内の登場人物のあらゆる素性を知り尽くしており、ジャックに協力しようとするが、所詮子供の言うこと、信じてはもらえない。
映画内でしかあり得ない展開をダニーがバサバサ切っていく
●爆発してもなぜか死なない登場人物
●都合よく避けてゆく車
●都合よく現れる仲間
●ジャックが突然言い放った「I'll be bac」を、「そんなの知ってる、あんたの口癖、ターミネーターのきめ台詞じゃん」と言い返す
●濡れてもタオルでひと拭きで元通り
などに冷静にツッこむ。
●都合よく避けてゆく車
●都合よく現れる仲間
●ジャックが突然言い放った「I'll be bac」を、「そんなの知ってる、あんたの口癖、ターミネーターのきめ台詞じゃん」と言い返す
●濡れてもタオルでひと拭きで元通り
などに冷静にツッこむ。
カメオ出演
via ameblo.jp
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シュワルツェネッガーのギャラだけでも1500万ドル、ジョン・マクティアナンにも500万ドルという巨額の監督料が支払われ、製作費は当初の6000万ドルから8500万ドルと大幅にオーバー。
チケットを奪われる
現実世界からやってきたダニーのチケットの半券を偶然手に入れ、その不思議な力を知ったことで、現実世界でスレイター役を演じるシュワルツェネッガーの抹殺を企む。
つまりホンモノを消してしまうことで、作品自体が続かないようにし、ジャックそのものを消滅させることだった!
つまりホンモノを消してしまうことで、作品自体が続かないようにし、ジャックそのものを消滅させることだった!
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そして現実世界へ
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