太平洋戦争末期。本土決戦を目前に、日本軍は米軍の進撃を食い止めるために、沖縄に前線基地を置いた。そして、米軍は日に日に日本軍を圧倒し、沖縄は空襲や爆撃を受けて島が燃えてゆく(沖縄戦)。そんな中、沖縄師範学校の生徒たちはいかにして生き残っていくのだろうか。
京浜地区にある女子中学校“私立白薔薇学園中等部”。3年生の花子(後藤ルミ)を番長として、利江、ルミ、時子らのズベ公グループがのさばりかえっていた。彼女らは独身の師塚田(江守徹)に学校祭の運営のことでイビリぬいたりしたが、逆に資金ぐりの責任を負わされる。花子らはチリ紙交換や、泣きバイ、果てはツツモタセまでやって金を作った。しかし、その集めた金を、ある教師に持ち逃げされ、校内は大騒ぎとなる。その時フラリと転校してきたのが涼子(夏純子)だった。花子たちの動きを鼻でせせら笑った涼子は、たちまち花子らと対立することになるのだが・・・。
・1970年公開『女子学園 ヤバい卒業』
・1971年公開『女子学園 おとなの遊び』
性医学博士の父親の運営するクリニックで手伝いをする女子大生の娘を中心に、様々な悩みを持つ患者と、ヒロインである娘も実は彼氏に問題がありと、ヒロインとカウンセリングに来る患者を通して、セックスのあり方を描くセクシャルコメディ。
横浜に進出を目論む関東誠心会の会長・和泉昇次郎は、地元を仕切ってきた博徒・氷室一家を取り込もうとしたが、親分の氷室源太郎は拒絶。和泉は配下の大沼組に源太郎は抹殺させ、その縄張りを略奪した。5年ぶりに沖縄から帰ってきた氷室剛介は、事件に巻き込まれて行方知れずとなった妹・京子の捜索と、父の敵を討つことを誓い、関東誠心会へ単身戦いを挑んでゆく。
昭和44年6月、東山敬司主演の青春ドラマ『炎の青春』(日本テレビ)の番宣広告。今夜のゲストは『これが〜』と『でっかい〜』で主演した竜雷太。ウルトラ兄弟や歴代ライダーがゲスト出演するような感じなのだろうか?#炎の青春 #日本テレビ #東山敬司 #竜雷太 #柏木由紀子 #昭和44年 pic.twitter.com/x8SJxLkX0l
— 高木圭介 (@keisuke6964) June 6, 2022
放送時期:1969年
放送局 :日本テレビ系列
出演者 :東山敬司
柏木由紀子
梅田智子
私立陽光学園は、元女子高だけあって3分の2が女生徒という高校である。その中でも3年C組は女子バスケットボール部のキャプテンである大村映子(梅田智子)をはじめとして女生徒が強いクラスであった。新学期早々、そのC組の担任がベテランの和田先生(佐藤英夫)から新任の猪木豪太郎(東山敬司)と交代することになった。和田先生はバスケットボール部の部長でもあったために女生徒の猛烈な反発を受け、豪太郎は就任初日に反対デモに会うのだった。1ヶ月先輩の同僚の教師、西村先生(柏木由紀子)から忠告を受けるが、自信過剰な豪太郎は、あえてバスケット部の部長を引き受け生徒たちにぶつかっていくのだった。
ストーリーは、主人公・沢村純が、元野球選手で行方不明の父親を捜すために野球を志し、全国大会出場を目指すというのが骨子である。第12話までは、「レインボーボール」等の魔球を特撮で描くなど視覚に訴える演出に重点が置かれていたが、第13話以降は純を中心とする仲間や家族とのドラマに重点が置かれている。
監督:舛田利雄
出演:吉永小百合
浜田光夫
和泉雅子
二谷英明
高品格