史上最強の天然炸裂!ジミー大西青春グラフィティー
今も大みそか恒例の「笑ってはいけない」では、笑わないことなど絶対に不可能な天然ボケを連発して最強キャラになっているジミー大西。あの天然ぶりは、もちろん無名時代から炸裂していたわけで。そこで、ここでは天然炸裂のジミー大西青春グラフィティーを振り返っていきましょう。
ジミー大西(ジミーおおにし、1964年1月1日 - )は、日本の画家、お笑いタレントである。本名、大西 秀明(おおにし ひであき)、名前の由来は豊臣秀吉が元日に産まれたことから「秀」と明けましておめでとうの「明」を組み合わたもの。
大阪府八尾市出身。よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属。血液型はA型。既婚。
ジミー大西芸人以前
スポーツ推薦で高校入学も、サインが覚えられず!
中学時も野球をしていたジミー大西少年、高校は、地元の高校野球強豪校である大商大堺高校からスポーツ推薦で入学すると言う期待の星だった。
しかし、サインが覚えられないと言うまさかの理由で、スポーツ推薦に応えられる成績を収められず、高校で野球は断念することに。
しかし、サインが覚えられないと言うまさかの理由で、スポーツ推薦に応えられる成績を収められず、高校で野球は断念することに。
就職先が決まらず、困った先生がとった行動は?
サインも覚えられないほどだったため、高校卒業後の就職先など決まるわけもなく、困った担任の先生が、知り合いが勤めていた吉本興業で雇って欲しいと頼みこみ、本人も予想だにしていない芸人の道へ。
明石家さんま付き人兼運転手時代
via news.mynavi.jp
その後の運命を分けると言ってよい「若」こと明石家さんまとの出会いを果たす。先輩芸人などからは、ジミーが売れるわけないと言われ、その悔しさもあって、さんまはジミーの天然なところを開花された。「ジミーちゃんやってる?」「やってるやってるぅ」や「ジミー頑張れよ!」「お前も頑張れよ!」など定番のギャグを生み出していった。
明石家さんまとジミー大西の出会い
via www.youtube.com
車がぶつかっても気づかず!
明石家さんまの運転手をしている頃、さんま運転の車のバックを誘導中、いくら経っても「オーライ」と言い続けるジミー大西。もうとっくに停車位置は過ぎていて、車が無残にもぶつかっていた。車がぶつかっても「オーライ」を言い続けていた。
駐車車両で渋滞していると勘違いする!
これまた運転手時代、さんまをテレビ局へ送迎中、いくら経っても大渋滞で一切車は動かない。あまりにも凄い渋滞なので、さんまが不思議と外を見てみると、なんと駐車している車の後ろで「動かない」と、渋滞だと勘違いしているジミー大西がいたのです。よく車の免許取れましたよね。
点滴を飲む!
病院で点滴を受けることになったジミー大西。点滴時、一切動けないのも辛かったのか、「どうせ体に入るんだからみんな一緒」と、なんと針を抜き、点滴を飲み始めたのだ。すぐに看護師さんにばれてこっぴどく怒られたとか。