芸人人気絶頂時
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さんまのフォローもあり、ジミー大西は、「ジミーちゃん」と可愛がられ、世間の人気者となる。多くのバラエティ番組に出演、不動の地位を築く。
嗅覚で警察犬に勝利を収める
テレビのバラエティの企画で「たくさん並べられたスリッパの中から女子アナの履いたスリッパを当てる」という対決を、ジミー大西vs警察犬で実現!なんと警察犬をジミーは負かしてしまう。まさかの結果に、警察から「警察の信用に傷が付くので放送しないで欲しい」と頼まれたとか。
処女作が100万円以上の高値で落札される→画家に転向
EXテレビの企画で、ジミー大西が絵画の才能を開花。独特の色彩と繊細な描写は多方面で評価を受け、処女作のオークションでは100万円以上の高値で落札される。それにより、人気芸人の座を捨て、画家に転向するというまさかの行動に出る。
大御所芸人からの評価が凄い!
ジミー大西のお笑いセンスを認めているのは、明石家さんまだけではなかった!以下が、各大御所芸人の評価です。
萩本欽一
萩本欽一に「このボケが意図的であればチャップリン以来の天才喜劇役者だ」と言われた。しかし、個室で2人きりで話をして、部屋から出てきた萩本の第一声は「天然だったね…」というがっかりした声であった。これが、「天然ボケ」という言葉の由来であるといわれている。
ビートたけし
ビートたけしも、さんまのフリに確実にギャグで返すジミーに対して「パブロフの犬の様な条件反射すごいな!」と絶賛している。
松本人志
松本人志は引退に際し「もったいないな、あいつには誰も勝たれへんで!他に辞めなあかん奴いっぱいおんのに」とジミーの才能を絶賛していた。
いかがでしたでしょうか?その後2000年代は画家として活躍するわけですが、近年再び芸人に復帰しましたね。きっとこれからも天然エピソードを増やしてくれることでしょう!これからのジミー大西の活躍に期待ですね!