『BURN-UP』とは?
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『BURN-UP』(バーンナップ)は、OVAおよびテレビアニメとして製作されたシリーズ作品。
OVA作品である『BURN-UP』と『BURN-UP W』、テレビアニメ作品の『BURN-UP EXCESS』と『BURN-UP SCRAMBLE』がある。
今回の記事では、初代『BURN-UP』の内容を中心に振り返って、その後に関連商品についても紹介させていただきます。
『BURN-UP』の本編動画・ストーリー
舞台は近未来の東京―――。街内では少女誘拐事件が頻発し、住民の平和な暮らしが脅かされていました。その捜査にあたっていたのは『TOKYO CITY POLICE DEPERTMENT』、通称CPと呼ばれる警察組織です。
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一連の事件には犯罪組織のボス・マッコイが関与しているのは明らかでしたが、決定的な証拠に欠けていて、捜査は暗礁に乗り上げてしまいました。なかなか捜査は進展を見せず、警察内には思い雰囲気が漂っていましたが、マキとレイミ・ユカは気にせず囮捜査に乗り出し、誘拐事件に関わる犯罪組織をあぶり出そうとします。
ナイトクラブで荒れた様子の少女を見掛け、ユカが声をかけると、その少女は犯罪組織の仲間で、たちまちユカは誘拐されてしまいます。捕らわれの身となったユカは警察手帳を取り上げられてしまい、ポリスだと知った犯罪組織はユカを拷問にかけるのでした。
行方不明になったユカの身を案じ、マキとレイミは未だCPは証拠を掴めていない状況にかかわらず、犯罪組織のアジトに乗り込もうと躍起になります…
ナイトクラブで荒れた様子の少女を見掛け、ユカが声をかけると、その少女は犯罪組織の仲間で、たちまちユカは誘拐されてしまいます。捕らわれの身となったユカは警察手帳を取り上げられてしまい、ポリスだと知った犯罪組織はユカを拷問にかけるのでした。
行方不明になったユカの身を案じ、マキとレイミは未だCPは証拠を掴めていない状況にかかわらず、犯罪組織のアジトに乗り込もうと躍起になります…
OVA版『BURN-UP』の魅力とは?
オテンバ娘たちの活躍ぶりと、ちょっぴりエロくてサービスカットが多いところが男性には嬉しいOVA版『『BURN-UP』。細かい部分にスポットを当てると、メカニカルデザインも秀逸で、登場する銃火器・乗り物といった部分へのこだわりも感じられます。
女性ポリスの活躍ぶり
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ある意味、男性キャラクターよりも男勝りのマキ・レイミ。乙女らしさを強調しながらも、そういったギャップを演出しているところに物語としての魅力があります。
エッチな場面は少し多め
余暇の時間を楽しむマキとケンジ。二人のベッドシーンには、ついドキドキさせられます。
そしてエロ要素として最大の見どころは、捕らわれの身となったユカが拷問を受ける場面でしょう。ムチで打たれるところは、S気のある男性には堪らないポイントだと思います。
そしてエロ要素として最大の見どころは、捕らわれの身となったユカが拷問を受ける場面でしょう。ムチで打たれるところは、S気のある男性には堪らないポイントだと思います。
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そして、OVA版『BURN-UP』のエロい描写で見逃せないポイントは、意図的にダイレクトな表現を避けているところです。ヌードや胸が露わになる場面はないし、せいぜい下着姿までで留めています。エロ要素を嫌うユーザーであっても、あまり気にせず視聴できると思いますよ。
秀逸なメカニカルデザイン
近未来を思わせるパトカーや白バイのデザインが格好良いですね。その先進的なデザインに、変形機構が備わっていて、ロボットになりそうな雰囲気すら漂っています。さすがにロボットには変形しませんが、その機能性には期待に夢が膨らみますね。
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マキ・レイミの操る銃火器も秀逸で、防弾ガラスを容易に撃ち抜ける銃、グレネードランチャー・マシンガンとして機能する重武装といった見どころも充実しています。その手のマニアの心を鷲掴みにする演出だと思います。
『BURN-UP』の関連商品
『BURN-UP W』
OVA版・第2弾
制作会社:AIC
メディアリング
発売時期:1996年
巻数 :全4巻
制作会社:AIC
メディアリング
発売時期:1996年
巻数 :全4巻
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神崎潤
制作会社:AIC
日本コンピュータシステム
メディアリング
発売時期:1991年
話数 :全1巻