ポストモダン建築とは?
ポストモダン建築(ポストモダンけんちく)は、モダニズム建築への批判から提唱された建築のスタイル。合理的で機能主義的となった近代モダニズム建築に対し、その反動として現れた装飾性、折衷性、過剰性などの回復を目指した建築のこと。1980年代を中心に流行した。
当初は、「ポスト・モダニズム」という語で使われたが、のちに「ポスト・モダン」で定着した。ひところの流行語だけに、現在ではあまり使われない言葉になってきている。
M2ビル(東京メモリードホール)
ヤマトインターナショナル 東京本社
ファッション業界の名建築
ヤマトインターナショナルはアパレル企業で、当時の社長は、「ただ単に実用的なものだけを提供していたのでは、ファッション企業としての役割を果たせない。自らが遊び心、文化を理解していないとファッションを発信することはできないので、まずはそういう空間の中にいるべきである」と考えていた。
via pds.exblog.jp
東京都江戸東京博物館
晴海客船ターミナル
晴海客船ターミナル
1991に竣工した建物。この建物は「SHIBUYA109」なども手がけた竹山実氏が設計。客船が入港する海の玄関口として多くの大型船が入港するが客船の往来が少ない為普段は閑散としている。
via ja.wikipedia.org