及川家の次男です。明るい性格で、すぐ夏希に懐きます。亡くなった実母(真由美)の好きだったひまわりの世話を熱心にします。(演:藤原竜也)
衝撃を覚えた虐待シーン
凍りつく夏 - YouTube
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研一が子ども部屋に上がるときの階段を踏む音が、妙にリアルでした。研一演じる佐野史郎の凍り付いた目もまたリアルで更に怖かったですね。
友人の自殺
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祐介の友人、森口純子が屋上から飛び降りて自殺しました。それも、なんのためらいもなく…。それまでは無邪気でいい子に見えていた祐介が初めて見せた闇の一面でしたね。結果友人は下半身不随に。この友人役を演じたのがなんと竹内結子でした!
ひまわり畑の下から…
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祐介が大事にしていたひまわり畑の下から白骨化した遺体が見つかり、それはなんと失踪していた実母のものでした…。
恵利子の自殺
かつての義父のように暴力を振るっている兄、研一を見た恵利子は、ショックを受けて首を切って自殺を図りました。病院に運ばれたのち、容体は安定していたように見えましたが、急変し吐血。そして帰らぬ人となってしまいました。祐介は恵利子の血によって真っ赤に染まった自分の手を見て、あることを思い出しました。
母親を葬ったのは…
うんん、お母さんまだ生きてた。泣いてたんだ死にたいって。悲しそうな目でボクを見てた。だからボク、お母さんの手からナイフをとって(ここからじわじわと義母に近づく)両手でギュッと握って。お母さんの手首に。一杯血が出たよ。お母さん、花壇作る途中だったんだね。穴が掘ってあったけど、浅かったから。だからボク、もう少し掘ったんだ。暑かった。すごく暑くて、ボクは汗びっしょりだったけど、お母さんは、冷たくなってた。
最初このセリフを聞いたとき、衝撃的すぎて意味がスッと入ってきませんでした。なんと、母親を殺したのは当時小学生だった祐介だったんですね。
このことを自分でも忘れていて、恵利子の血で自分の手が染まったのを見て思い出したのです。友人が自殺したいというのを止めなかったのもこれで納得?ですね。
それにしても、衝撃的すぎます。
このことを自分でも忘れていて、恵利子の血で自分の手が染まったのを見て思い出したのです。友人が自殺したいというのを止めなかったのもこれで納得?ですね。
それにしても、衝撃的すぎます。
最後、及川家は…
正樹は研一を殺して、祐介も道連れに自分も自殺しようと考えますが、夏希と奈緒によって阻止されます。
最終的に、研一と夏希は離婚、正樹は家を出て、奈緒だけ研一の元に残りました。祐介は鑑別所に入ります。
そして恵利子の一周忌も終わり、研一と夏希の間に授かっていた子も無事生まれました。
ドラマのタイトル通り、暑い夏に私たちを凍り付かせてくれたドラマ「凍り付く夏」でした!
最終的に、研一と夏希は離婚、正樹は家を出て、奈緒だけ研一の元に残りました。祐介は鑑別所に入ります。
そして恵利子の一周忌も終わり、研一と夏希の間に授かっていた子も無事生まれました。
ドラマのタイトル通り、暑い夏に私たちを凍り付かせてくれたドラマ「凍り付く夏」でした!