およげ!ゆ太郎
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次は、おもちゃというよりは、観察・鑑賞用に改良された「シーモンキー」。
1987年に発売されました。小さなプラスチック水槽に2種類の乾燥粉末と餌のセットが入っていて、1剤粉末(培養液)を水に溶かし、その24時間後に2剤粉末(卵)を溶かすと、1時間ほどで卵から孵化すると解説されています。
この「シーモンキー」は、1971年にやはり玩具メーカの株式会社テンヨーが日本で販売を始めたものです。
そもそもこの「シーモンキー」という生物は、1億年前から変化していない生きている化石とされアルテミアという生物です。アメリカで飼いやすさと見た目の面白さから、品種改良され1950年代から販売されていたのだそうです。
たった1時間で孵化するのが不思議で不思議でたまらなかったことを思い出しますね。
1987年に発売されました。小さなプラスチック水槽に2種類の乾燥粉末と餌のセットが入っていて、1剤粉末(培養液)を水に溶かし、その24時間後に2剤粉末(卵)を溶かすと、1時間ほどで卵から孵化すると解説されています。
この「シーモンキー」は、1971年にやはり玩具メーカの株式会社テンヨーが日本で販売を始めたものです。
そもそもこの「シーモンキー」という生物は、1億年前から変化していない生きている化石とされアルテミアという生物です。アメリカで飼いやすさと見た目の面白さから、品種改良され1950年代から販売されていたのだそうです。
たった1時間で孵化するのが不思議で不思議でたまらなかったことを思い出しますね。
シーモンキー
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おしまいに
色んなおもちゃを世に出してきたツクダオリジナルも2002年に経営不振となり、バンダイの子会社となったのは衝撃でした。それもツクダとバンダイ、どちらもおもちゃメーカーで有名でしたし。今では「ツクダ」という名が残らずメガハウスとなってしまいましたが、玩具メーカーとしてはかわらず、子どもたちを楽しませてくれるおもちゃを提供し続けて欲しいものですね。