【志穂美悦子】女必殺拳シリーズなどアクション作品で活躍!長渕剛との結婚やヌード・濡れ場情報!
2021年8月31日 更新

【志穂美悦子】女必殺拳シリーズなどアクション作品で活躍!長渕剛との結婚やヌード・濡れ場情報!

国内初の女性アクションスターとして活躍された女優・志穂美悦子さん。『キカイダー01』や『女必殺拳』シリーズなど数々の名作映画・テレビドラマを残しています。人気絶頂期に長渕剛さんと結婚され、芸能界を引退されたことも衝撃的でしたね。今回の記事では、そんな志穂美悦子さんの軌跡を振り返っていきたいと思います。

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国内初の女性アクションスター・志穂美悦子さん

本名  :長渕悦子
     (旧姓:塩見)
生年月日:1955年10月29日
血液型 :A型
出生地 :岡山県岡山市
職業  :女優
活動期間:1973年~

志穂美悦子さんの経歴

1955年、岡山県岡山市に生まれた志穂美悦子さん。父親は大蔵省国立印刷局に勤務していたそうで厳格な人柄だったといいます。子供のころから運動神経は抜群で、中学・高校は陸上部に所属して、中学生のころには80メートルのハードルにて岡山県歴代2位の記録を残しています。

1968年放送のテレビドラマ『キイハンター』を観て、千葉真一さんのファンになり、その影響を受けた彼女はスタントの道を志すように。
ジャパンアクションクラブに入りたいと、その夢を両親に打ち明けるも、厳格な父親は猛反対したそうで、それでも意思を曲げようとしない志穂美悦子さんに根負けして、せめて高校は卒業するようにという条件をつけて、最後には認めてくれたのだそうです。

1972年、ジャパンアクションクラブを受験して合格。すると訓練を受けるなら早いほうがいいと、その年のうちに上京して本格的なトレーニングを積むことになります。父親との約束も守り、東京の私立校・中延学園高等学校に転校して1974年には卒業されています。
1973年には千葉真一さんが主演を務める映画『ボディガード牙』にて、アクションシーンの吹き替えとして本名の”塩見悦子”名義で映画デビュー。その後、千葉真一さんの本名から”穂”の一字を受けた”志穂美悦子”の芸名を名乗るようになりました。

1974年に映画『激突!殺人拳』に出演すると、その後、映画『女殺人拳』の主人公として抜擢されます。もともと志穂美悦子さんは二番手の役回りだったそうなのですが、一番手を務めるはずの女優が降りたことで彼女に出番が回ってきたみたいです。
結果的に、映画『女殺人拳』の興行成績は上々でシリーズ化。女優・志穂美悦子さんを代表する作品となりました。
剣捌きや格闘を吹き替えなしで演じきったアクション女優は、志穂美悦子さんが日本映画史上で初の存在です。そして、彼女を追随するような存在は、現在に至るまで現れていません。

1976年からはテレビ東京系列で放送の『大江戸捜査網』に出演し、時代劇ドラマにも進出しました。この頃から刑事ドラマや学園ドラマ・テレビCMなどにも出演されるようになり、それまでとは毛色が違う分野にも進出するように。
1984年には、ジャパンアクションクラブやサニー千葉エンタープライスから独立。個人事務所ハンドレッドを設立して、芸能活動をするようになりました。

1986年にはTBS系列で放送されたホームドラマ『親子ゲーム』に出演。この仕事が志穂美悦子さんの人生を左右することになり、その後に結婚される長渕剛さんと出会いました。
1986年公開の映画『男はつらいよ 幸福の青い鳥』。こちらでも志穂美悦子さんと長渕剛さんは共演され、彼女が女優としての最後を飾る作品となりました。

1987年、志穂美悦子さんは長渕剛さんとご結婚。それを機に芸能界から引退され、ご家庭に入るといった道を歩むことに。
ご夫婦の間には、女優として活動している文音さん、ヒップホップ・ミュージシャンとして勢いに乗るWA航RUさん、レーシングドライバーとして活躍中の長渕蓮さん、三人の子供が生まれています。

ご家庭・育児がひと段落して、2011年頃から志穂美悦子さんは再びメディアに登場するようになります。
ご自身の趣味だったフラワーアレンジメントを災害地支援企画として昇華。東日本大震災復興・チベット難民キャンプ支援の一環として、フラワーアレンジメントの写真集『Flower Arrangement INSPIRE~いちかばちか~』を自費出版し、その売上金を全額寄付するといった慈善活動で注目されました。

志穂美悦子さんのヌード・濡れ場情報

彼女のWikipediaには、このこうな記載が。
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  • 📺cx 欽 2021/8/31 19:00

    欽ドンで「良い妻・悪い妻・普通の妻」で欽ちゃんが”おい、~子”呼ぶと
    「でましたー!!悦ちゃんです!」と叫び家族から嫌がられました

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