彼女の演ずるヒロインは激しい暴力や拷問は受けてもヌードや性描写は一切ないのが常であり、その種の路線のエキスパートである鈴木則文ですら言葉によるセクハラにとどめている。
本当にそうなのかと、さらに調査を進めてみましたが、やはり彼女のヌード画像といったものは出てきませんでした。
【濡れ場】かよわい志穂美悦子【お宝】 - ニコニコ動画
その直後には、入浴し、泣きながら汚れた身体を洗い流す場面も。乳房こそ露わになっていませんが、一糸まとわぬ彼女の姿はヌード以外の何者でもありません。そういった意味ではかなり貴重な映像といえるでしょう。
志穂美悦子さんの主な出演作品
香港人の父と日本人の母との間に生まれた李紅竜は、兄・万青が東京で突然失踪したことを知り来日。兄は香港警察のGメンで、ある日本の企業を調査中だった。その企業とは、表向きは貿易会社だが、裏で莫大な麻薬を取引している巨大麻薬組織。兄の手掛かりを求めて少林寺拳法の恩師を訪ねた紅竜は、そこで知り合った女拳法使い・早川絵美と、拳法の達人・響征一の協力を得て、巨大麻薬シンジケートに潜入する。だが、そこに待ち受けていたものは、廃人同然の姿となった兄と、凄腕武道家たちの猛攻撃だった――。
悪霊につかえ、不死身の妖怪となった玉梓は、かつて里見家に征伐された恨みを抱いて館山城に攻め入った。
里見一族は虐殺され、静姫だけが生きのびる。
その姫の前に仁・義・礼・智・忠・信・孝・悌の各字を刻んだ八つの霊玉を持った八剣士が集まる。
妖怪軍団の巣窟へ攻め入り、激闘の中で一人一人命を失ってゆく八剣士の中、親兵衛と静姫は最後の力で玉梓に挑むのであった。
寅次郎は萩から下関を通り、かつて炭鉱で栄えた九州の筑豊に旅に来ていた。昔訪れた芝居小屋を見つけ、贔屓にしていた旅芸人一座(中村菊之丞一座)が筑豊の出身だったことを思い出して消息を尋ねるが、座長が亡くなったことを知り、お悔やみを述べに行く。座長の一人娘で、かつて「大空小百合」の芸名で活躍していた美保(志穂美悦子)に声を掛けると、美保も「寅さん?」と思い出す。唯一の肉親を亡くし、コンパニオンの仕事をしつつ旧炭鉱住宅でひっそり暮らす美保の幸薄い姿に同情した寅次郎は、「幸福の青い鳥がほしい」という彼女を一生懸命元気づけ、立ち去り際に葛飾柴又のとらやに遊びに来るように勧める。
美保はそんな寅次郎の好意に涙ぐみ、すぐに上京して、とらやに電話をかける。ところが、寅次郎が不在だったこともあり、一週間ほど経つうちに、気落ちし体調を崩してしまう。そんな折、健吾(長渕剛)という青年と知り合い、一晩厄介になる。健吾は前衛的な抽象画家で、鹿児島から出てきて展覧会での入選を目指しつつ、映画の看板屋での住み込みの仕事をして生計を立てていた。
監督:山口和彦
出演:志穂美悦子
早川絵美
宮内洋
内田朝雄
千葉真一