志穂美悦子が「徹子の部屋」に出演!夫・長渕との夫婦生活を語った!
シンガー・ソングライター長渕剛(60)の妻で現在はフラワーアーティストとしても活躍する女優の志穂美悦子(61)が10日、テレビ朝日系「徹子の部屋」に31年ぶりに出演した。
長渕との結婚秘話や芸能界を引退し母親としての子育て生活、現在の様子などを明かした。
長渕との結婚秘話や芸能界を引退し母親としての子育て生活、現在の様子などを明かした。
via n-jinny.com
日本初の女性アクションスターとして活躍し、1987年に長渕と結婚した志穂美。それを機に芸能界を引退。その後、3人の子供に恵まれた。
31年ぶりに再会したという黒柳と志穂美が座るソファの間には、志穂美が作ったアレンジメントフラワーが置かれ、スタジオは華やいでいた。
黒柳徹子(83)は開口一番、「あなた、全然スタイル変わらないわね」と驚いていた。
志穂美は夫の長渕に対し、「役者さんに無い、不思議な感覚を持ってて。そういうのが(結婚の)きっかけだったんですかね」と当時の思いを振り返った。
現在は長渕のツアーなどにも付いて回ることが多く、「現場をとにかく見て欲しい。見ないと一緒に語れない。夢を一緒に走ろう」と言われていることも明かした。
31年ぶりに再会したという黒柳と志穂美が座るソファの間には、志穂美が作ったアレンジメントフラワーが置かれ、スタジオは華やいでいた。
黒柳徹子(83)は開口一番、「あなた、全然スタイル変わらないわね」と驚いていた。
志穂美は夫の長渕に対し、「役者さんに無い、不思議な感覚を持ってて。そういうのが(結婚の)きっかけだったんですかね」と当時の思いを振り返った。
現在は長渕のツアーなどにも付いて回ることが多く、「現場をとにかく見て欲しい。見ないと一緒に語れない。夢を一緒に走ろう」と言われていることも明かした。
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また、アクション女優になった理由を「生と死が隣り合わせな危険な事がやりたい」と説明。しかし、今では高い所に上がるのも怖いという。
家族で行った遊園地で、バンジージャンプがあり、志穂美は上に上がったが「マットの位置が違う。カメラがない」と仕事をしていた時との違いを認識したそう。「ただでやる意味があるのか。これは何のために飛ぶ意味があるのか」と、その時初めて芸能界を離れたことを実感したことを、笑いながら語った。
家族で行った遊園地で、バンジージャンプがあり、志穂美は上に上がったが「マットの位置が違う。カメラがない」と仕事をしていた時との違いを認識したそう。「ただでやる意味があるのか。これは何のために飛ぶ意味があるのか」と、その時初めて芸能界を離れたことを実感したことを、笑いながら語った。
志穂美悦子 プロフィール
1955年10月29日生まれ。岡山県西大寺市(現:岡山市東区)出身。
子供の頃から運動が得意で、中学時代には80メートル・ハードルで、13秒4という岡山県歴代2位の記録を残している。
熱狂的な千葉真一のファンだった志穂美は、高校生の時にスタント・パーソンになりたい夢を抱いていた。1972年8月、千葉が主宰するジャパンアクションクラブ (JAC ) を受験して合格。同年10月に上京して入会するとともに中延学園高等学校に転校し、1974年に卒業。
以降、千葉真一主演映画『激突! 殺人拳』での助演や映画『女必殺拳』の主人公に選ばれ、アクションスターとしての才能を開花させていく。
1981年には映画『魔界転生』を演劇化した『柳生十兵衛 魔界転生』で天草四郎時貞を演じ、同時上演ではJAC創立からの物語である『スタントマン物語』にも出演。
子供の頃から運動が得意で、中学時代には80メートル・ハードルで、13秒4という岡山県歴代2位の記録を残している。
熱狂的な千葉真一のファンだった志穂美は、高校生の時にスタント・パーソンになりたい夢を抱いていた。1972年8月、千葉が主宰するジャパンアクションクラブ (JAC ) を受験して合格。同年10月に上京して入会するとともに中延学園高等学校に転校し、1974年に卒業。
以降、千葉真一主演映画『激突! 殺人拳』での助演や映画『女必殺拳』の主人公に選ばれ、アクションスターとしての才能を開花させていく。
1981年には映画『魔界転生』を演劇化した『柳生十兵衛 魔界転生』で天草四郎時貞を演じ、同時上演ではJAC創立からの物語である『スタントマン物語』にも出演。
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1986年のドラマ『親子ゲーム』で、長渕剛演じる元暴走族でラーメン屋を営む青年と同居する恋人役を演じた。撮影中に志穂美が左手小指を骨折。長渕が病院に付き添ったことから親密となる。
また、不器用ながらもお互い魅かれ合っていくカップルが描かれた映画『男はつらいよ 幸福の青い鳥』(1986年)でも長渕と共演し、志穂美にとって最後の映画となった。
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