via moto.webike.net
1980年6月発売。新車価格410,000円。
400ccDOHCフォアのトップセールスとなったXJのカラーリングはブリリアントレッドとクリスタルシルバーとニューヤマハブラックの3種類が用意されていた。
1405mmの長いホイールベースはナナハン並みだが、アップライトなハンドルポジションと785mmの低いシート高による乗りやすさでファンを獲得した。
400ccDOHCフォアのトップセールスとなったXJのカラーリングはブリリアントレッドとクリスタルシルバーとニューヤマハブラックの3種類が用意されていた。
1405mmの長いホイールベースはナナハン並みだが、アップライトなハンドルポジションと785mmの低いシート高による乗りやすさでファンを獲得した。
XJ400(II型)
《バイクカタログ》 YAMAHA XJ400/D/SPECIAL [1981年カタログ]
via www.youtube.com
1981年4月発売。新車価格432,000円。
YICS(燃焼効率向上システム)を装備したマイナーチェンジモデル。それに伴いシリンダーヘッドカバーとクランクケースカバーにYICSのロゴ、ディスク板にスリットが加えられている。車体カラーの変更は無し。XJ400Dに対しXJ400Eとも記載される場合もある。
YICS(燃焼効率向上システム)を装備したマイナーチェンジモデル。それに伴いシリンダーヘッドカバーとクランクケースカバーにYICSのロゴ、ディスク板にスリットが加えられている。車体カラーの変更は無し。XJ400Dに対しXJ400Eとも記載される場合もある。
XJ400D
via www.goobike.com
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1981年6月発売。発売当時の価格は452,000円。
左右2本の4本出しマフラー(正確には4-2-4方式)とマフラー後端のクリフカット形状が最大の特徴。YICSを装備し、XJ400(I型)よりも中速域の出力特性と燃費が向上された。
左右2本の4本出しマフラー(正確には4-2-4方式)とマフラー後端のクリフカット形状が最大の特徴。YICSを装備し、XJ400(I型)よりも中速域の出力特性と燃費が向上された。
XJ400SPL
1981年4月発売。発売当時の価格は465,000円。
クルーザー仕様モデルでプルバックハンドル、ティアドロップタンク、ショートマフラーなどを装備していた。
クルーザー仕様モデルでプルバックハンドル、ティアドロップタンク、ショートマフラーなどを装備していた。
XJ400L
via ybr.jp
1983年発売。
XJ400の教習車仕様。カラーはクリスタルシルバーのみ。
当時、教習所で、この単車で練習しませんでしたか?
XJ400の教習車仕様。カラーはクリスタルシルバーのみ。
当時、教習所で、この単車で練習しませんでしたか?
第2世代モデル
XJ400Z / Z-S
【Z会】ヤマハの珍車 迷車 XJ400Z 規制前RPMマフラー XJ400ZS
via www.youtube.com
1984年4月に発売された水冷エンジンが搭載されたモデル。水冷化された事で最高出力が55馬力に強化された。
新タイプのモノクロスサスとスタビ付きバリアブルダンパーのフォークが採用され、ネイキッドタイプのXJ400Zとショートカウルを装備したXJ400Z-Sの2タイプが用意された。
新タイプのモノクロスサスとスタビ付きバリアブルダンパーのフォークが採用され、ネイキッドタイプのXJ400Zとショートカウルを装備したXJ400Z-Sの2タイプが用意された。
ワル 2018/3/19 22:01
初代400無印と400Dがごっちゃになってますね。
初代400Dはスリット入りブレーキディスク&竹槍4本マフラーです。
マフラー替えててもディスク見れば
分かります。ウチの兄貴が乗ってたので
よく見てましたw