1.1980年代、ひと際輝く20代の薬師丸ひろ子がいました。
1980年代は角川から独立した薬師丸ひろ子が、様々な映画に主役で出演するなど、まさに輝くを放っていた時代です。メインテーマもその一つの青春映画です。
2 .80年代の薬師丸ひろ子の映画をご紹介
少しその映画をご紹介しましょう。
1981年(昭和56年)12月、主演映画『セーラー服と機関銃』公開
1983年(昭和58年)7月、主演映画『探偵物語』公開。(19歳)
1984年(昭和』59年)7月、主演映画『メインテーマ」
1984年(昭和59年)12月、主演映画『Wの悲劇』公開。
3.メインテーマの舞台(房総)
幼稚園の先生をしていた小笠原しぶき(薬師丸ひろ子)は房総の海岸でマジシャンの見習いの大東島健(野村宏伸)と出会います。
4.メインテーマの舞台(沖縄)
沖縄はしぶきの姉夫婦がいました。大阪で健と別れたしぶきでしたが、なにかと健のことが気になり沖縄に旅立つのでした。
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5.恋人役は野村宏伸
薬師丸ひろ子の相手役募集に妹が応募したして合格したのが、野村宏伸でした。大東島健役でしずくの恋人役を熱演しました。ちなみに同オーディションには、唐沢寿明も参加していたようです。