80年代~90年代の歌姫集結!ライブ関係者や医療従事者を支援するチャリティーコンサートが開催!!
ポップス、ロックとクラシックの融合による新しい音楽文化を創出するプロジェクト「billboard classics」を展開中のビルボードジャパンが、チャリティ公演「billboard classics festival 2020 in Tokyo ~音楽をチカラに~」の開催を決定しました。開催予定日は2020年10月17日(土)。
今春以降、新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため音楽業界は数多くの公演自粛を余儀なくされ、これまで公演を支えてきたコンサートスタッフは仕事を失い、オーケストラはその音色を響かせることなく活動存続の危機に瀕しています。そこで本公演では、コロナ禍最前線で戦う医療従事者とライブ従事者、そしてオーケストラの活動を支援するため、通常料金に任意でドネーション(寄付)を追加できる「ドネーションチケット」の販売を行い、その寄付金は「Music Cross Aid」基金、「日本オーケストラ連盟」および医療従事者支援のため「日本医師会」へ寄付することとしました。
また公演実施にあたって、劇場では政府ガイドラインに基づいた感染予防対策を徹底するとともに、会場に足を運べない人を対象に同時ライブ配信も予定しているとのことです。
また公演実施にあたって、劇場では政府ガイドラインに基づいた感染予防対策を徹底するとともに、会場に足を運べない人を対象に同時ライブ配信も予定しているとのことです。
気になる出演者は?
気になる出演アーティストですが、これまでbillboard classics festivalに数多く出演し、大きな存在感を発揮してきたNOKKO、ANRI、小柳ゆき、石崎ひゅーいといったポップス、ロック界を代表するアーティスト達、そして、民族間の紛争の架け橋となるバルカン室内管弦楽団を設立するなど世界平和を活動のテーマに掲げる世界的指揮者・柳(※柳は「木」へんに「夘」)澤寿男率いる東京フィルハーモニー交響楽団が登場する予定となっています。そして司会はフリーアナウンサー中井美穂が担当します。
クラシック、オペラの殿堂・東京文化会館を舞台に、「生の音楽の感動」をふたたびお届けするとのことです。
クラシック、オペラの殿堂・東京文化会館を舞台に、「生の音楽の感動」をふたたびお届けするとのことです。
公演概要
■公演名: billboard classics festival 2020 in Tokyo ~音楽をチカラに~
■開催日時:2020年10月17日(土)15:00開場/16:00開演
■会場:東京文化会館 大ホール(JR上野駅 公園口前)
■出演: NOKKO、ANRI、小柳ゆき、石崎ひゅーい and more..(順不同)
■指揮:柳澤寿男
■管弦楽:東京フィルハーモニー交響楽団
■司会:中井美穂(フリーアナウンサー)
■チケット料金
◎劇場観覧チケット:7,800円(全席指定・税込)
(ドネーション1000)8,800円/(ドネーション2000)9,800円/(ドネーション3000)10,800円
◎劇場観覧ペアチケット:15,000円(全席指定・税込)
(ドネーション1000)16,000円/(ドネーション2000)17,000円/(ドネーション3000)18,000円
■開催日時:2020年10月17日(土)15:00開場/16:00開演
■会場:東京文化会館 大ホール(JR上野駅 公園口前)
■出演: NOKKO、ANRI、小柳ゆき、石崎ひゅーい and more..(順不同)
■指揮:柳澤寿男
■管弦楽:東京フィルハーモニー交響楽団
■司会:中井美穂(フリーアナウンサー)
■チケット料金
◎劇場観覧チケット:7,800円(全席指定・税込)
(ドネーション1000)8,800円/(ドネーション2000)9,800円/(ドネーション3000)10,800円
◎劇場観覧ペアチケット:15,000円(全席指定・税込)
(ドネーション1000)16,000円/(ドネーション2000)17,000円/(ドネーション3000)18,000円
ライブの詳細は公式サイトでチェック!
billboard classics festival 2020 in Tokyo ~音楽をチカラに~ | billboard-CC
billboard Classics(ビルボードクラシックス)の公式サイト。ビルボードが最高のパフォーマンスとともにクラシック音楽の新しい魅力を披露します。
80年代~90年代の歌姫!NOKKO、ANRI、小柳ゆきの代表曲を振り返る!!
このたびのチャリティーコンサートで名前が挙がっているNOKKO、ANRI(杏里)、小柳ゆきの3名ですが、80年代から90年代にかけて、歌姫として人気を博していました。ここでは、彼女たちの代表曲を軽く振り返ってみましょう。
NOKKO
レベッカのボーカルとして著名なNOKKOですが、ソロとしての代表作と言えば1994年に発表した「人魚」ではないでしょうか。フジテレビ系ドラマ「時をかける少女」の主題歌に起用された同曲は、作曲の重鎮・筒美京平のペンによるもので、1994年の年間チャートでも上位にランクインしました。後年、安室奈美恵や柴咲コウなど、様々なアーティストにカバーされています。
via www.amazon.co.jp
ANRI(杏里)
フォーライフを代表する女性アーティストとして長年活躍した杏里。フォーライフ時代には「オリビアを聴きながら(1978年)」「CAT'S EYE(1983年)」「悲しみがとまらない(1983年)」といった、ミドルエッジ世代直撃のヒット曲を多数世に送り出しています。
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小柳ゆき
90年代後半に彗星のごとく現れた小柳ゆき。1999年に発表したデビューシングル「あなたのキスを数えましょう 〜You were mine〜」は、日本テレビ系「ヤミツキ」などに起用されロングヒットとなり、最終的に70万枚を超える売上を記録しました。現在もバラードの定番としてカラオケなどで歌われ続けています。
I.O 2020/8/8 01:02
NOKKOさんと杏里さんは、ザ・ベストテンの出演経験があり、杏里さんのヒット曲「悲しみが止まらない」にベストテンで披露したときに、思いもよらぬハプニングが発生し、なんと歌唱中にチンパンジーが乱入し、杏里さんもその場で笑ってしまい歌え無くなり、まさにひょうきん族の人気コーナー・ひょうきんベストテン状態でした。