part1の最後に無事マーティが過去から戻ってきっとおもったら、タイムパラドックスで未来のマーティの家族に異変が生じてしまい、未来に調査に行っていたドクから言われる言葉ですね。タイムマシーンを実現する!と腹に決めていたことを達成したドクにはもはや敵なしということで、かっこよさをうかがえます。
(過去)ドク 「将来、またどこかで出くわすかもしれませんな。」
(未来)ドク 「…あるいは過去にね。」
元から1955年にいたドクと、1985年にタイムマシンを発明し1955年にタイムスリップしてきたドク、同じ人同士の時空を超えた会話。これはこれはもう……かっこいい演出!
最後のしめくくりとなる、
これには希望が満ち満ちたやさしいセリフがこちら!
最後のしめくくりとなる、
これには希望が満ち満ちたやさしいセリフがこちら!
バック・トゥ・ザ・フューチャー Ⅲ 24 未来は自分で切り開くものなんだよ!だから頑張るんだ! 二人ともな!
via www.youtube.com
君の未来はまだ決まってないということ。誰のでもそうだ。未来は自分で切り開くものなんだよ。だから頑張るんだ。
は、30年ずっとずっとずっと諦めずにめげずに“好奇心”に追求したその時の長さを思えばこそ、
このセリフはずっしりと重みを持ちますね。
このセリフはずっしりと重みを持ちますね。
そんな彼の中の人の経歴
クリストファー・ロイド
via ja.wikipedia.org
1938年、歌手の母親と弁護士の父親の下、コネチカット州スタンフォードに生まれた。
高校卒業まではそこで過ごす。
役者としてのキャリアは14歳のころからで、19歳になるとニューヨークへ移り、ネバーフッド・プレイハウスにてサンフォード・マイズナーに師事。
しばらくしてからブロードウェイデビューを果たすと、『真夏の夜の夢』や『ハッピーエンド』などのミュージカルや戯曲に出演し、キャリアを積んでいく。
地道に積み重ねていった努力家はドクと被りますね。
高校卒業まではそこで過ごす。
役者としてのキャリアは14歳のころからで、19歳になるとニューヨークへ移り、ネバーフッド・プレイハウスにてサンフォード・マイズナーに師事。
しばらくしてからブロードウェイデビューを果たすと、『真夏の夜の夢』や『ハッピーエンド』などのミュージカルや戯曲に出演し、キャリアを積んでいく。
地道に積み重ねていった努力家はドクと被りますね。
ドク役のクリストファーロイドがアダムスファミリーのフェスターもやってると今知って驚くなど pic.twitter.com/POKkkV3Vse
— はいむ@MASSIVE難しい (@haim24) May 29, 2013
バック・トゥ・ザ・フューチャーの前に、
90年代初期に出演したバリー・ソネンフェルド監督の『アダムス・ファミリー』シリーズのフェスター・アダムス役も当たり役となり、活躍して行きます!
90年代初期に出演したバリー・ソネンフェルド監督の『アダムス・ファミリー』シリーズのフェスター・アダムス役も当たり役となり、活躍して行きます!
終わりに…
via www.photo-ac.com
part1もpart2もpart3もドクとマーティの博士の超えた友情、
(ちなみに脚本家が言うには、13、14の時に危険人物と言われている町の科学者のドクの研究室に忍び込んで彼の研究に魅了されたのが最初の出会いなんだと!アインシュタインと孤独に暮らすドクに人とのつながりを作ったのが明るくてやんちゃなマーティだったこと!)
そのために悪戦苦闘する姿はとても心打たれましたバック・トゥ・ザ・フューチャーシリーズ!
アクションあり、(ラブ)コメディあり、時間旅行のSFものこれら、ぎゅっと凝縮された作品はこの他においてあるでしょうか?いや、ないでしょう!
なんといっても、大目玉はドクが人生の四分の一かけてタイムマシーン研究に費やしたこと。その好奇心は時に心折れたこともあったかもしれない、けれどそんなときマーティがこっそり支えてくれたのだと思うとぐっと物語に深みが増しますと思うのですがいかがでしょう。
なにより印象的なのは、タイムマシーンを完成させた後のドクの力強いまなざし。
誇りもった面差しは積み重ね、試行錯誤を繰り返した年月が後押ししてくれるからこそ。
それはこれからも彼の背中を強く支えてくれる力になるのでしょう。
キュートなお嫁さんや可愛い子供もおられることですしね!
そんな彼の人生譚はきらきらと輝いています。
彼の未来に幸いあれ!と公開してから数十年経った後でも祈らずにいられない。そして勇気をもらえるそんな映画でしたね!!!(*´▽`*)
(ちなみに脚本家が言うには、13、14の時に危険人物と言われている町の科学者のドクの研究室に忍び込んで彼の研究に魅了されたのが最初の出会いなんだと!アインシュタインと孤独に暮らすドクに人とのつながりを作ったのが明るくてやんちゃなマーティだったこと!)
そのために悪戦苦闘する姿はとても心打たれましたバック・トゥ・ザ・フューチャーシリーズ!
アクションあり、(ラブ)コメディあり、時間旅行のSFものこれら、ぎゅっと凝縮された作品はこの他においてあるでしょうか?いや、ないでしょう!
なんといっても、大目玉はドクが人生の四分の一かけてタイムマシーン研究に費やしたこと。その好奇心は時に心折れたこともあったかもしれない、けれどそんなときマーティがこっそり支えてくれたのだと思うとぐっと物語に深みが増しますと思うのですがいかがでしょう。
なにより印象的なのは、タイムマシーンを完成させた後のドクの力強いまなざし。
誇りもった面差しは積み重ね、試行錯誤を繰り返した年月が後押ししてくれるからこそ。
それはこれからも彼の背中を強く支えてくれる力になるのでしょう。
キュートなお嫁さんや可愛い子供もおられることですしね!
そんな彼の人生譚はきらきらと輝いています。
彼の未来に幸いあれ!と公開してから数十年経った後でも祈らずにいられない。そして勇気をもらえるそんな映画でしたね!!!(*´▽`*)