「ど根性ガエル」が復活!?Web漫画「ど根性!! けろけろけろっぴ」
「ど根性ガエル」といえば、服に張り付いた「平面ガエル」こと「ピョン吉」が登場する少年漫画。
その「平面ガエル」がこの夏、あの「カエル」で復活した。
サンリオの人気キャラクター「けろけろけろっぴ」と「ど根性ガエル」の設定を活かしたWEB漫画「ど根性!! けろけろけろっぴ」が、ホーム社のWebマンガサイト・イチゴミンにてスタートした。
その「平面ガエル」がこの夏、あの「カエル」で復活した。
サンリオの人気キャラクター「けろけろけろっぴ」と「ど根性ガエル」の設定を活かしたWEB漫画「ど根性!! けろけろけろっぴ」が、ホーム社のWebマンガサイト・イチゴミンにてスタートした。
作者は「ど根性ガエル」を手掛けた吉沢やすみの娘、大月悠祐子。
8月に入り、公開された第1話で、「けろけろけろっぴ」は「ピョン吉」同様、主人公「ヒロコ」に押しつぶされ、シャツに張り付いてしまう。「平面ガエル」になった状態で溺れた犬を助けにいくシーンもあり、なかなか根性があるようだ。
本作は「ど根性ガエル」の28年後を舞台にしており、「ヒロコ」は同作の主人公「ひろし」の娘という設定。寿司職人の「梅さん」や同作のキャラクター「ゴリライモ」に名前が似ている「ゴリ太」などが登場する。
8月に入り、公開された第1話で、「けろけろけろっぴ」は「ピョン吉」同様、主人公「ヒロコ」に押しつぶされ、シャツに張り付いてしまう。「平面ガエル」になった状態で溺れた犬を助けにいくシーンもあり、なかなか根性があるようだ。
本作は「ど根性ガエル」の28年後を舞台にしており、「ヒロコ」は同作の主人公「ひろし」の娘という設定。寿司職人の「梅さん」や同作のキャラクター「ゴリライモ」に名前が似ている「ゴリ太」などが登場する。
via img.nijimen.net
大月は、“かなん”の名で2001年ごろより、ゲームやアニメ、漫画、小説などメディアミックスで展開された「ギャラクシーエンジェル」シリーズのキャラクター原案や漫画版の作画などを手がけ、好評を博した。
そして大きな注目を浴びたのが、2015年7月11日からWEBサイト「週刊アスキー」で連載中のエッセイコミック「ど根性ガエルの娘」だ。
大ヒット漫画『ど根性ガエル』を生み出した父親・吉沢やすみの、娘だから知る苦労や、ヒットの陰で起きた家族崩壊の危機、そして再生の様子が包み隠さず描かれている。
人気漫画を描き続けなければならない重圧に苦しみ、家から失踪し、麻雀、パチンコ漬けの日々を送り、ボロボロになった吉沢だが、家族は見捨てることなく迎え入れる。
読者からは「よし、俺も頑張らなければ! という気持ちにさせられた」「悲惨な状態ながら時折入るユーモアが素敵です!」「家族の無償の愛ってすごいなぁ…自分が家族だったらどうするんだろうって考えさせられる」「どこまで落ちても、死を選ばずきちんと這い上がってきた父、それを苦悩しながらも迎え入れる家族に壮大なドラマを見た!」と熱い支持があった。
そして大きな注目を浴びたのが、2015年7月11日からWEBサイト「週刊アスキー」で連載中のエッセイコミック「ど根性ガエルの娘」だ。
大ヒット漫画『ど根性ガエル』を生み出した父親・吉沢やすみの、娘だから知る苦労や、ヒットの陰で起きた家族崩壊の危機、そして再生の様子が包み隠さず描かれている。
人気漫画を描き続けなければならない重圧に苦しみ、家から失踪し、麻雀、パチンコ漬けの日々を送り、ボロボロになった吉沢だが、家族は見捨てることなく迎え入れる。
読者からは「よし、俺も頑張らなければ! という気持ちにさせられた」「悲惨な状態ながら時折入るユーモアが素敵です!」「家族の無償の愛ってすごいなぁ…自分が家族だったらどうするんだろうって考えさせられる」「どこまで落ちても、死を選ばずきちんと這い上がってきた父、それを苦悩しながらも迎え入れる家族に壮大なドラマを見た!」と熱い支持があった。
WEB漫画「ど根性!! けろけろけろっぴ」では、今後の展開により、「ど根性ガエル」の懐かしいキャラクター達が登場するのか、またヒロコとひろしの過去がどう描かれるのか、泣き虫なけろっぴがまた根性を見せてくれるのか、注目だ。
週刊少年ジャンプで人気漫画だった「ど根性ガエル」
1970年7月27日号から1976年6月14日号まで「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載された「ど根性ガエル」。
1970年17号に掲載された読切版は当時の並みいる人気漫画と肩を並べ読者アンケートで3位を獲得し、編集長の勧めで7本描きだめし連載開始に至った。
その後、月刊少年ジャンプ1981年9月号から1982年8月号までは、続編として『新・ど根性ガエル』が連載された。
1970年17号に掲載された読切版は当時の並みいる人気漫画と肩を並べ読者アンケートで3位を獲得し、編集長の勧めで7本描きだめし連載開始に至った。
その後、月刊少年ジャンプ1981年9月号から1982年8月号までは、続編として『新・ど根性ガエル』が連載された。
via www.amazon.co.jp
~あらすじ~
カエルのピョン吉が公園(東京都練馬区の石神井公園がモデル)にほど近い原っぱにいたところに、地元の中学生・ひろしが小石につまずき倒れ込んで来て潰されてしまうが、なぜかピョン吉はひろしのシャツに張り付き、「平面ガエル」として生きていくことになる。
東京の郊外を舞台に、ひろしのガールフレンドの京子、後輩の五郎、番長のゴリライモ、教師生活25年の町田先生、美人教師のヨシ子先生、寿司屋の職人・梅さんや、その恋のライバル・南先生ら、多彩な登場人物を巻き込んでのドタバタ劇を繰り広げるギャグ漫画。
via ib4.huluim.com
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