「アクティックギア装甲騎兵ボトムズ」7年ぶりに再始動!新商品発売決定!!
タカラトミーは、フィギュアシリーズ「アクティックギア装甲騎兵ボトムズ」の7年ぶりとなる新商品「AG-V18 AT Chronicles I クメンの砲火」の発売を発表した。タカラトミー公式ショッピングサイト 「タカラトミーモール」などで予約受付が開始されている。
via www.amazon.co.jp
「アクティックギア装甲騎兵ボトムズ」は、2006年から同社より発売されていた1/48スケール統一の精密完成品モデルシリーズ(一部パーツ、武器はユーザー組立式)だ。
高さ約80mmから90mmという小型サイズだが、銃を構えるなどのポージングのほか、コックピット開閉、降着姿勢への変形など、アニメ作中の設定を再現したギミックを搭載している。基本となるアーマードトルーパー(AT)の単品商品17種に加え、ハイグレード仕様のネクストシリーズなど多くの種類が発売されてきた。
高さ約80mmから90mmという小型サイズだが、銃を構えるなどのポージングのほか、コックピット開閉、降着姿勢への変形など、アニメ作中の設定を再現したギミックを搭載している。基本となるアーマードトルーパー(AT)の単品商品17種に加え、ハイグレード仕様のネクストシリーズなど多くの種類が発売されてきた。
新規金型の「ストライクドッグ」
「アクティックギア装甲騎兵ボトムズ」の再始動第1弾となる「ストライクドッグ」は、すべて新規金型で登場。
「ストライクドッグ」は、主人公キリコのライバルとなった“パーフェクトソルジャー”イプシロン専用機として設計されたATで、ヘビー級の大型の機体に、左腕に格闘用のアイアンクローとマシンガンを装備している。
本商品では、足回りや胸まわりがよりがっしりと見えるように、プロポーションにこだわって設計。全高92mmとコンパクトなボディながら、ヘビー級ATにふさわしい存在感を放つ。また、各部関節はフル可動し、作中の動きを再現可能に。左腕に装備されているアイアンクローは設定どおりの動きを実現し、降着姿勢への変形やコックピット開閉、機関砲の射撃スタイルを再現することができる。また、ミッションパックのバーニアは球体関節により自由な向きに動く。
「ストライクドッグ」は、主人公キリコのライバルとなった“パーフェクトソルジャー”イプシロン専用機として設計されたATで、ヘビー級の大型の機体に、左腕に格闘用のアイアンクローとマシンガンを装備している。
本商品では、足回りや胸まわりがよりがっしりと見えるように、プロポーションにこだわって設計。全高92mmとコンパクトなボディながら、ヘビー級ATにふさわしい存在感を放つ。また、各部関節はフル可動し、作中の動きを再現可能に。左腕に装備されているアイアンクローは設定どおりの動きを実現し、降着姿勢への変形やコックピット開閉、機関砲の射撃スタイルを再現することができる。また、ミッションパックのバーニアは球体関節により自由な向きに動く。
"クメンの戦い"に欠かせないAT「マーシィドッグ」と「ベルゼルガ」もセットに!!
今回、物語の見せ場の一つでもある"クメンの戦い"をイメージして、物語の世界観を踏襲するために既存品の「マーシィドッグ」や「ベルゼルガ」がセットになっている。
装甲騎兵ボトムズ
装甲騎兵ボトムズ
日本サンライズ(現・サンライズ)制作のロボットアニメ(SFアニメ)。
テレビシリーズは、1983年4月1日から1984年3月23日まで、テレビ東京系列で毎週金曜日(17:55 - 18:25)に放送(全52話)。
ハードボイルドな描写とハードな世界設定とともに、登場するロボット「アーマードトルーパー(以下AT)」を単なる機械、単なる兵器として扱う描写を『太陽の牙ダグラム』(1981年から1983年まで放送)以上に徹底して追求し、1979年の『機動戦士ガンダム』に始まるサンライズのリアルロボット路線は本作で一つの頂点に達したと言われている。
テレビシリーズは、1983年4月1日から1984年3月23日まで、テレビ東京系列で毎週金曜日(17:55 - 18:25)に放送(全52話)。
ハードボイルドな描写とハードな世界設定とともに、登場するロボット「アーマードトルーパー(以下AT)」を単なる機械、単なる兵器として扱う描写を『太陽の牙ダグラム』(1981年から1983年まで放送)以上に徹底して追求し、1979年の『機動戦士ガンダム』に始まるサンライズのリアルロボット路線は本作で一つの頂点に達したと言われている。
(あらすじ)
アストラギウス銀河を二分するギルガメスとバララントは、もはや開戦の理由など誰も知らない戦争を100年も続けていた。その“百年戦争”の末期、ギルガメス軍の一兵士キリコ・キュービィーは、味方の基地を強襲するという不可解な作戦に参加させられる。その作戦でキリコは軍の最高機密「素体」を目にしたため軍から追われる身となり、町から町へ、星から星へと逃亡の旅を続ける。その逃亡と戦いの中で、やがて陰謀の闇を突きとめ、自分の出生に関わるさらなる謎の核心へと迫っていく。
20 件
※「クメン編」では装備していなかったが、続く「サンサ編」で多用している。