ファミコンの型番
ファミリーコンピュータ (Family Computer) は、昭和58年(1983年)7月15日に任天堂より発売された家庭用ゲーム機。メーカー希望小売価格は14,800円。型番はHVC-001。HVCはHome Video Computerの略である。
「ファミリーコンピューター」と言っておきながら、型番は英語表記らしく「Home Video Computer」の略だったのですね。
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【ファミコンとテレビの接続方法】慣れちゃえば簡単だった!?大きく分けて2通りだったファミコンとテレビの接続パターン!! - Middle Edge(ミドルエッジ)
ファミコン世代がファミコンを懐かしむ際、ゲームにスポットが当たることが多いですよね。でも当時、自分の部屋があって部屋に自分専用のテレビがあったって人、そんなに多くないと思うのです。ってことはリビングにあるテレビに、ファミコンで遊ぶときに取り付けて遊び終わったら取り外して片付ける、そんな日常風景があったはず。ということで、今回は「ファミコンとテレビの接続方法」にスポットを当ててみました。
任天堂純正の周辺機器
HVC-005(光線銃)
これは、なかなか見たことがないですね。光線銃シリーズガンが「HVC-005」1984年発売のようです。「ワイルドガンマン」「ダックハント」「ホーガンズアレイ」等のタイトルが対応しているようです。
懐かしい光線銃:任天堂「光線銃カスタム ガンマン」、ファミリーコンピューター 光線銃「ワイルドガンマン」「ホーガンズアレイ」ほか - Middle Edge(ミドルエッジ)
1970年に発売された任天堂の光線銃SP エレクトロライオンから始まり、光線銃カスタム ガンマンなどは大人気でした。任天堂の技術は進化し、ファミリーコンピューター用光線銃シリーズ「ワイルドガンマン」「ホーガンズアレイ」「ダックハント」を生み出します。
ファミリーベーシックはファミコン初期の任天堂の戦略?どれくらい売れた?キーボード初心者におすすめ!」 - Middle Edge(ミドルエッジ)
ファミリーベーシックって皆さん知ってますか?任天堂から発売されたファミコンの周辺機器ですね。1984年6月21日に発売されています。買った人はどれくらいいるんですかね・・・。プログラミングにこれで目覚めた人もいるかもしれませんよね。
HVC-012(ファミリーコンピュータ ロボット)
なぜか、型番はHVC-009〜011が飛ばされ、「ファミリーコンピュータ ロボット」が登場。ゲームと連動して動かせるロボット。光線銃の技術を応用したもの。
【懐かしファミコンの周辺機器】ファミリーベーシック、光線銃、ファミリーコンピュータロボット、ファミリートレーナー、ハイパーオリンピック、カラオケなどなど - Middle Edge(ミドルエッジ)
今ほど技術が発達していなかったファミコン時代。各メーカーは、試行錯誤して様々な奇抜?な周辺機器が出ていました。今、見ると笑ってしまうものもあるが、それがファミコンの魅力だったりします。
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