理想の夫婦？漫画やアニメの「おしどり夫婦」を振り返る！！

漫画やアニメに登場する夫婦キャラ。主人公の両親であったり、主人公自身が夫婦であったりと様々な形で登場しますよね。この記事では、漫画やアニメにおいて印象に残る「おしどり夫婦」について特集してみたいと思います。

「タッチ」上杉夫妻

あだち充の「タッチ」に登場する上杉信悟・晴子夫妻。お調子者の二人ですが、漫画作品で二人の息子を持つ親にありがちな“片方をエコひいきする”といったことがなく、達也・和也の両方を平等に愛する姿に共感する人が多い印象です。また、「子供のやることにとやかく口を出さないところが良い」と、一歩引いて子供たちを温かく見守っている姿が良いといった意見も。

理想とする両親はアニメ「タッチ」の上杉家の両親だなあ。

・夫婦仲がいつも良い
・デキの良さで兄弟を区別しない
・いつもとぼけて、子供のやることにとやかく口を出さない
・でも、子供の気持ちを理解して、ちょっと距離をとり、暖かく見守っている。https://t.co/00UvwUcajx pic.twitter.com/UuzTpgjZ3Y
— そもんず (@somonsism) June 18, 2019

「みゆき」鹿島夫妻

最後にご紹介するのは、「みゆき」に登場する鹿島みゆきの両親。真人と若松みゆきから結婚報告の絵葉書が届き、娘が失恋したことを知った際「私たちの娘ですもの」と、娘を北海道への傷心旅行に温かく送り出しています。このときの懐の深さに理想の夫婦像を見出す人も多いとか。

今回ご紹介するのは以上となります。皆さんの記憶に残る理想の夫婦はいましたでしょうか？