型破りな刑事
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ポーラ・ゴズリングの小説『逃げるアヒル』を原作にしている。
連続殺人事件を追う型破りな刑事の活躍を描く。主演のシルヴェスター・スタローンとヒロインのブリジット・ニールセンは、本作の製作直前に結婚し、撮影後に離婚している。
また映画のポスターおよびソフトのジャケットのスタローンがサングラスをかけて銃を握るポーズはシュワルツネッガーの『ターミネーター』のポスターを意識している。また敵役のブライアン・トンプソンも顔がシュワルツネッガーに似ていることからキャスティングされたと言われている。
同時期に大人気だった映画界のスーパースター「アーノルド・シュワルツェネッガー」をばりばり意識してますねぇ。
日本で言えば、松田優作とショーケンのような関係でしょうか。
ミドルエッジで、それぞれの特集があるので、THE・オスな点を覗いてみて下さい。海外のスーパースターにも負けない魅力がありますよ!
日本で言えば、松田優作とショーケンのような関係でしょうか。
ミドルエッジで、それぞれの特集があるので、THE・オスな点を覗いてみて下さい。海外のスーパースターにも負けない魅力がありますよ!
製作はメナハム・ゴランとヨーラム・グローバス、エグゼクティヴ・プロデューサーはジェイムズ・D・ブルベイカー、監督は「ランボー 怒りの脱出」のジョージ・P・コスマトス。ポーラ・ゴスリングの原作を基にシルヴェスター・スタローンが脚色・主演。
型破りな刑事が連続殺人事件を担当するとこういった捜査になるんだと、世界中の刑事さん達も参考にしたとか(笑)
少しランボーよりもシニカルな演技で、また違った魅力がありますね
少しランボーよりもシニカルな演技で、また違った魅力がありますね
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「コブラ」のあらすじ
犯罪都市ロス。狂信的な殺人集団による連続殺人が続発し、市民を恐怖のどん底にたたきこんでいた。「未来はオレたちのものだ。ブタどもを殺せ」と叫ぶナイト・スラッシャー(ブライアン・トンプソン)に率られた一団で、手あたり次第に市民を虐殺していった。
ロス市警のハミ出し刑事マリオン・コブレッティ(シルヴェスター・スタローン)は、市警内外にその名も高き一匹狼。誰もが敬遠する毒蛇のような執念さから通称「コブラ」と呼ばれている。
ある日、例の殺人凶行現場を偶然に1人の女性が目撃した・・・。
作品データ
「コブラ」予告編 - YouTube
via www.youtube.com
監督 ジョージ・P・コスマトス
脚本 シルヴェスター・スタローン
俳優 シルヴェスター・スタローン、ブリジット・ニールセン等
公開 1986年(昭和61年)
配給 ワーナー・ブラザーズ
時間 88分
脚本 シルヴェスター・スタローン
俳優 シルヴェスター・スタローン、ブリジット・ニールセン等
公開 1986年(昭和61年)
配給 ワーナー・ブラザーズ
時間 88分