幅広く活躍された女優・宮下順子さん
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宮下順子さんの略歴
ピンク映画を通じて女優デビューした宮下順子さんは、日活ロマンポルノの作品にも出演するようになり、1970年代の人気を支えるほどの存在になりました。10年もの長期に渡り、日活ロマンポルノの作品に出演されていることで、その知名度も高くなっていきます。
1970年代の中盤からは一般の映画・テレビドラマにも活躍の場を広げ、日活ロマンポルノからは1980年に身を退かれていますが、その後も、女優として幅広い分野の作品に出演されました。
一般作品では主演といった位置付けではないものの、その演技力が評価され、数々の名作に出演されて重要な役どころを演じておられます。2018年までは女優として活動されていたようですが、近年では所属事務所テロワールの公式サイトに宮下順子さんの掲載は消されてしまっています。
年齢的には70歳を超えているはずなので、芸能界から距離を置いてのんびりと暮らされているのかもしれませんね。
1970年代の中盤からは一般の映画・テレビドラマにも活躍の場を広げ、日活ロマンポルノからは1980年に身を退かれていますが、その後も、女優として幅広い分野の作品に出演されました。
一般作品では主演といった位置付けではないものの、その演技力が評価され、数々の名作に出演されて重要な役どころを演じておられます。2018年までは女優として活動されていたようですが、近年では所属事務所テロワールの公式サイトに宮下順子さんの掲載は消されてしまっています。
年齢的には70歳を超えているはずなので、芸能界から距離を置いてのんびりと暮らされているのかもしれませんね。
宮下順子さんの主な代表作
ポルノ作品
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内容&あらすじ
人妻を狂わせた夜の宿。抗い拒みつつも官能の世界に没入する女の性!
秀一(浜口龍哉)との結婚後もOL生活を続けていた上坂律子(宮下順子)は、年に一度の箱根への社員旅行の夜、宴会の場で疲労から気を失ってしまう。目を覚ました律子がふらふらと廊下を歩いているといきなり後ろから空き部屋に連れ込まれ、浴衣を脱がされそのまま挿入されてしまう。朦朧とした意識と明りのない中で相手が誰かもわからなかった。誰かに知られたのでは、と不安を覚える律子だったが、身体に甦る快感が忘れられず秀一とのセックスに物足りなさを感じてしまうようになっていた。会社では律子に対してなんだかよそよそしい。あの夜のことが知られているのではと疑心を募らせる律子に対し、周囲の男たちは次々と律子に近づくが、誰が犯人か確信を得られないままだった。
おすすめポイント
宮下順子さんによる初主演のポルノ作品。若くて弾けるような身体、背徳感のある妖艶な濡れ場を堪能できる内容で見応えのあるコンテンツです。
犯されながらも、その時の快感が忘れられない人妻。そのシチュエーションが妙に艶かしくて興奮してしまいます。
犯されながらも、その時の快感が忘れられない人妻。そのシチュエーションが妙に艶かしくて興奮してしまいます。
内容&あらすじ
竹村忠夫と夏子(宮下順子)は結婚して7年。忠夫の浮気を淡々と受け止めつつ、夏子は過ぎ行く日々に不満を募らせていた。夏子の姉・春子(白川和子)は夫が海外出張していることを利用して夫の同僚・水野と密事に耽り、妹・冬子は学校の同級生の石井と楽しんでいた。ある日、冬子が石井を連れて夏子の自宅を訪れた。以来、石井は夏子に夢中になった。夏子が母の住む実家に出掛けると、石井はその後をつけた。夏子は石井の熱意に負け、その成熟した体で石井を受け止めた。実家からの帰宅途中、夏子は水野と出会った。水野は以前から夏子に魅せられていた。言葉たくみに誘う水野を夏子は拒否するが・・・。倦怠感漂う夫婦生活から自らの欲望を解放しようおとする人妻を描く初期ロマンポルノの傑作!
おすすめポイント
結婚生活を送っている夫婦なら、いけないことだと理解していても、本音ではそれを求めているところもあるのではないでしょうか。そんな妄想を映像化したもので、こういった願望をもっているようなら、本編を視聴していて共感する部分も多いはずです。倫理観に捕らわれず、普段は押さえ込んでいる気持ちを爆発させてみましょう。
内容&あらすじ
妻には恋人がいた。それを知ってか夫は蒸発してしまった。三年がたち、法律にしたがい結婚は解消され、女は恋人と結ばれた。だが、偶然以前の夫と再会、そのとき彼は記憶喪失になっていた。そんな彼を見た彼女の心に古い愛が芽ばえはじめ彼の記憶を取りもどす努力をするのだったが……
生年月日:1949年1月24日
出生地 :東京都世田谷区
職業 :女優
活動期間:1971年~