クボタのお米応援映像が話題に。「うる星やつら」や「ツルモク独身寮」が〝米粒に刻まれている〟!
2018年11月10日 更新

クボタのお米応援映像が話題に。「うる星やつら」や「ツルモク独身寮」が〝米粒に刻まれている〟!

産業機械、建築材料のメーカーで知られ、農機メーカーでは国内首位を誇る「クボタ」がお米への愛と情熱を表現した特別映像を作成。小学館が誇る漫画5作品やロックバンド・キュウソネコカミらとコラボレーションしたものが話題となっているようです。プレゼントキャンペーンも実施!

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《クボタ×小学館×キュウソネコカミ》でお送りするお米応援映像

LOVE米プロジェクト特別映像『米米米米(べいまいべいべー)』が公開とともに人気に

 農機メーカー日本トップ、世界でも3位の成績を誇る《株式会社クボタ》。
 今回は《クボタ》が展開している「クボタ LOVE米プロジェクト」をご紹介したいと思います。
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 LOVE米プロジェクトは読んで字の如く〝米を愛するプロジェクト〟

 クボタは小学館発行の歴代人気ラブ〝コメ〟5作品及びロックバンド・キュウソネコカミとコラボレーション。書き下ろし楽曲《米米米米(べいまいべいべー)》を用いて「クボタ LOVE米プロジェクト 特別映像『米米米米』」を製作。
 2018年11月2日にて公開されました。

 映像はラブ〝コメ〟作品の名シーンを〝米粒ひとつひとつ〟に描き、つなぎ合わせ、お米への興味を喚起するストーリーに再構成するという世界初(?)の手法で制作。

 コラボした漫画は「からかい上手の高木さん」「ハヤテのごとく!」「アフロ田中」シリーズなどまあまあ新しめの作品が並んでいますが、意識的にか無意識的にか「うる星やつら」「ツルモク独身寮」の2作品も参加。
 並べてみると《いかにしてこの5作品が選ばれたか》がなかなか気になるメンバーとなっております。

《クボタ LOVE米プロジェクト 特別映像『米米米米』》について

【ラブコメで、LOVE米!?】クボタ LOVE米プロジェクト 特別映像「米米米米」

 さてご覧いただいた方にはおわかかりかと思いますが、映像では〝米粒に漫画のシーンを描く〟という手法を採用。
 米粒の大きさたるや〝幅5ミリほど〟とのこと。使用したシーン数は137。人の手ではまず不可能でしょう。今回は《微細切削加工》という技術を使ったようです。

 漫画のコマからコマへジャンプしていく演出を、PRでは〝コマ撮りならぬコメ撮り〟と表現。

 本映像を通して、
お米を取り巻く環境や最新トリビアなどの情報を発信すると共に、「LOVE米」「日本の農業を、食べて応援しよう。」というメッセージを訴求していきます。
 とのことです。

見どころ

本映像完成に至るまでの制作スタッフの見えない努力

 本編映像、対象漫画のうちから会話が成立しそうなシーンを抜き出すという方法を使っています。

 これ、見ているだけなら簡単そうなのですが、実際選定作業するとなると大変そう。
 しかしクボタの技術は世界レベル。いったいどんな特殊な方法を用いたのかなと気になっていたのですが、
制作スタッフ間で、5作品のマンガ全巻(※2018年10月時点で販売されているコミックに限る)を読破し、ストーリー構成に使えるシーンをセレクトするところから作業は始まりました。
 まさかの正攻法。
 でもこれチームの人数を増やせば効率が上がるかというとそういう問題でもなさそうなんですよね。
 そうなってくると今度は《制作スタッフ》の実態が気になってきてしまいます。

 もちろん全部が全部〝こういうオチ〟なわけではなく、
漫画を描くキャンバスとして使用する米粒が微細切削加工によって破損しないかなどのテスト検証を様々な品種で実施し、切削に最適な米粒を選定。
本番の微細切削加工による描写作業になった際は、刃の細さが20ミクロン(髪の毛は80ミクロン)ほどしかない最高レベルの切削機器を使用し、米粒が乾燥して割れないように、室内の湿度を60%以上に保ちながら、1粒あたり5~6時間かけ描写。
 ホットな話になってきました。

 5、6時間って言うと結構なものです。仕事における《フルタイム》というやつが実働8時間ぐらいですか

 そうなると〝朝出社して予定を確認、諸々の雑務や準備をした後にお米に漫画を描く作業を開始。1コマ描いたら後片付けをして退社〟がギリギリありえるって感じなんでしょうか。

 もちろん努力はこれだけではなく、
同じお米であっても1粒1粒で大きさや硬さが異なるため、常に試行錯誤を重ねながら切削を行いました。さらに、切削作業以外にも、撮影時に米粒を並べ映像の1シーンを完全な手作業でデザインしました。
 という次第だそうです。

 ウーン感慨深い(?)ものがあります。ぜひメイキング映像も公開していただきたいところ。
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