大口を叩いて所属事務所を独立した自分を後悔したといいます。
その後、借金問題を全部解消したそうです。
14年ぶりの再会
緊張な面持ちで小椋が「野田さんのお家騒動のタイミングで、ここで僕が残っても力になれる自信がなかった」と当時を振り返ると、野田社長は「バカじゃないの。力になれるって…、そこが損得勘定だよ。(野田に)ついて行ったってダメだと思っただけの話だろ」とバッサリ。
野田社長は「さっきカッコいいこと言ってたけど、そうじゃなくて銭金のこと。商売になると感じて、その時のスケベ心で自分で独立した方がいいと…。調子こいてんじゃないよ」と厳しい言葉を続けたが、借金問題をクリアにして“再出発”をはかる小椋に対して「お前は特殊能力を持ってんだからな。決して人に嫌われない。お前のこと悪く言うヤツいないもんな」と慰めの言葉を掛ける。
そうしたらお金は後からついてくる,これってとても必要なことなんじゃないかな」と語り、小椋さんは涙し「ありがとうございます、頑張ります」と頭を下げていました。
何でも名古屋で偶然出会った二人は、GENKINGの上京を機に同棲生活をスタートさせたと言います。
しかし、半年が過ぎてから、俳優業で芽が出なかったGENKINGさんと、その姿をみて叱咤するおぐねーの間に溝ができ、GENKINGさんが「急に家を出て行った」ことで交際は自然消滅したそうです。
GENKINGさんは、その後もおぐねーを「避けてた」といいます。
10年ぶりの再会
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おぐねー本人がサプライズ登場。
破局から10年が経ち、再会を果たすと二人そろって号泣。業界の先輩としてアドバイスを送っていたおぐねーは「芸能界に引き込んで、すごく責任を感じてた」といい、これまでの思いを手紙にして朗読。
手紙を読み終え、二人が熱い抱擁を交わすとスタジオから温かい拍手が起こった。