平成ゴジラシリーズの原点となる『ゴジラ』(1984年) 本作は昭和期に公開された最後のゴジラ映画である。
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『ゴジラ』(1984年)(東宝MOVIEチャンネル)
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『ゴジラ』(1984年)のヒロイン:沢口靖子
沢口靖子
1984年、第1回「東宝シンデレラ」でグランプリに選ばれ、芸能界入り。この年の映画『刑事物語3 潮騒の詩』で女優デビュー。このとき映画内の挿入歌「潮騒の詩」も歌い、歌手としてもデビューしている。
映画『ゴジラ』(1984年、東宝)で、日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。
映画『ゴジラ』(1984年、東宝)で、日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。
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平成VSゴジラシリーズの第1弾『ゴジラvsビオランテ』(1989年12月16日に公開)
平成VSゴジラシリーズの第1弾『ゴジラvsビオランテ』(1989年12月16日に公開)
『ゴジラvsビオランテ』(ゴジラたいビオランテ、または、ゴジラ ブイエス ビオランテ)は1989年12月16日に公開された日本映画で、「ゴジラシリーズ」の第17作である。観客動員数は200万人、配給収入は10億4000万円。
平成ゴジラシリーズの原点となる『ゴジラ』(1984年)の直接の続編。平成VSゴジラシリーズの第1弾でもある。登場怪獣はゴジラとビオランテ。
平成ゴジラシリーズの原点となる『ゴジラ』(1984年)の直接の続編。平成VSゴジラシリーズの第1弾でもある。登場怪獣はゴジラとビオランテ。
平成VSゴジラシリーズの第1弾『ゴジラvsビオランテ』(1989年12月16日に公開)(東宝MOVIEチャンネル)
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『ゴジラvsビオランテ』に主演する主な女優
平成VSゴジラシリーズの全作品に出演する超能力少女・三枝未希(演:小高恵美)
沢口靖子に続く2代目東宝シンデレラガール・小高恵美。
本作は、以降のVSシリーズでメインキャラクターとなる超能力者・三枝未希の初登場作品でもある。演じる小高恵美は東宝シンデレラ第2回グランプリであり、第1回グランプリの沢口靖子演じる英理加が冒頭に死亡して彼女の場面へと移るくだりは、第1回から第2回への女優のバトンタッチを意識した演出となっている。
本作は、以降のVSシリーズでメインキャラクターとなる超能力者・三枝未希の初登場作品でもある。演じる小高恵美は東宝シンデレラ第2回グランプリであり、第1回グランプリの沢口靖子演じる英理加が冒頭に死亡して彼女の場面へと移るくだりは、第1回から第2回への女優のバトンタッチを意識した演出となっている。
大河内明日香:田中好子、三枝未希:小高恵美
三枝 未希
大河内明日香の勤める精神開発センターに所属する少女。三原山上空からゴジラの活動を感知したり、大阪湾でゴジラの動きを一時的に止めるなど、強い超能力を持つ。しかし、大阪湾でゴジラを止める際にかなりのエネルギーを使い果たして失神してしまう。終盤ではビオランテの出現を予測しその事を桐島たちに伝えた。
サブヒロインにあたるが、本作の後も続く『vsキングギドラ』から『vsデストロイア』までのVSシリーズのほか、『怪獣プラネットゴジラ』にも登場している。
大河内明日香の勤める精神開発センターに所属する少女。三原山上空からゴジラの活動を感知したり、大阪湾でゴジラの動きを一時的に止めるなど、強い超能力を持つ。しかし、大阪湾でゴジラを止める際にかなりのエネルギーを使い果たして失神してしまう。終盤ではビオランテの出現を予測しその事を桐島たちに伝えた。
サブヒロインにあたるが、本作の後も続く『vsキングギドラ』から『vsデストロイア』までのVSシリーズのほか、『怪獣プラネットゴジラ』にも登場している。
大河内明日香:田中好子
大河内 明日香
精神開発センターの研究員で、桐島の恋人。政財界の重鎮・大河内誠剛を父にもつ。白神英理加は親友だった。父の財団のプロジェクトを巡って、桐島とは少々溝が開いてしまっていたが、次第に関係を取り戻していく。
愛車は三菱・パジェロで、桐島と兼用している。穏やかさと、ゴジラを足止めする危険な任務に挑む未希を見守るために、単身で関西国際空港建設基地に残留する勇敢な一面を併せ持つ女性である。
精神開発センターの研究員で、桐島の恋人。政財界の重鎮・大河内誠剛を父にもつ。白神英理加は親友だった。父の財団のプロジェクトを巡って、桐島とは少々溝が開いてしまっていたが、次第に関係を取り戻していく。
愛車は三菱・パジェロで、桐島と兼用している。穏やかさと、ゴジラを足止めする危険な任務に挑む未希を見守るために、単身で関西国際空港建設基地に残留する勇敢な一面を併せ持つ女性である。
1984年、『メカゴジラの逆襲』以来9年ぶりに製作されたシリーズ第16作『ゴジラ』では、第1作を踏まえ、ゴジラ以外の怪獣は登場せず、再びゴジラは恐怖の対象として描かれた。
この作品においてゴジラは1954年に一度だけ日本を襲った怪獣とされ、第1作の直接の続編という形をとっており、第2作以後の作品すべてをリセットした。また第1作当時と異なり、ゴジラの設定サイズの50メートルより高い高層ビルが多くなっており、それらに合わせゴジラのサイズを80メートルに設定。後のシリーズ第18作『ゴジラvsキングギドラ』以降はサイズは100メートルとなった。