とっても!ラッキーマン/ガモウひろし
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「とっても!ラッキーマン」は1993年から1997年までジャンプで連載されていました。コミックスは全16巻です。1994年にはアニメ化もされていますよ。
日本一ついてない中学生の追手内洋一はある日UFOにぶつかって死んでしまいます。そのUFOに乗っていたヒーロー、ラッキーマンと合体し、生き返った洋一はラッキーマンとして地球の平和を守ります。運の良さだけで戦っていくというギャグ漫画。最初は一話完結でしたが中盤からは長編も増えていきます。
作者のガッモウひろしさんは、「デスノート」や「バクマン。」の原作者大場つぐみだと言われています。ラッキーマンを書いた人がデスノートを書いただなんてびっくりですよね。
日本一ついてない中学生の追手内洋一はある日UFOにぶつかって死んでしまいます。そのUFOに乗っていたヒーロー、ラッキーマンと合体し、生き返った洋一はラッキーマンとして地球の平和を守ります。運の良さだけで戦っていくというギャグ漫画。最初は一話完結でしたが中盤からは長編も増えていきます。
作者のガッモウひろしさんは、「デスノート」や「バクマン。」の原作者大場つぐみだと言われています。ラッキーマンを書いた人がデスノートを書いただなんてびっくりですよね。
みどりのマキバオー/つの丸
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「競馬」をテーマにした漫画でウマが主人公です。1994年から1998年まで週刊少年ジャンプで連載されていましたが、物語の途中で打ち切りになり、完結編は赤マルジャンプに掲載されました。下ネタが多くギャグ色が強いのですが、展開はシリアスで、正統派の競馬漫画としても人気があります。
2007年から週刊プレイボーイで続編「たいようのマキバオー」が2007年から2016年まで連載されました。
作者のつの丸さんはマキバオーの前に1992年から1993年まで週刊少年ジャンプで「モンモンモン」という漫画を連載していました。こちらもギャグ漫画ですがシリアスな展開もある動物漫画です。(主人公は猿)
2007年から週刊プレイボーイで続編「たいようのマキバオー」が2007年から2016年まで連載されました。
作者のつの丸さんはマキバオーの前に1992年から1993年まで週刊少年ジャンプで「モンモンモン」という漫画を連載していました。こちらもギャグ漫画ですがシリアスな展開もある動物漫画です。(主人公は猿)
珍遊記 -太郎とゆかいな仲間たち-/漫☆画太郎
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「珍遊記」は1990年から1992年まで週刊少年ジャンプで連載されていました。コミックスは全6巻なので意外と短いですね。
タイトルからも分かるように西遊記のパロディで、猿のようになった主人公、山田太郎が天竺を目指していく道中で騒ぎを巻き起こすというギャグ漫画です。
ドラゴンクエストやドラゴンボール、花の慶次などのパロディも入っていました。
その後1994年には漫☆画太郎の「まんゆうき 〜ばばあとあわれなげぼくたち〜」というギャグ漫画も連載されました。
主人公は娘々という少女で復活した妖怪を退治していくというお話なのですがわずか21話で連載終了となり、作者本人も「失敗作」と語っています。
タイトルからも分かるように西遊記のパロディで、猿のようになった主人公、山田太郎が天竺を目指していく道中で騒ぎを巻き起こすというギャグ漫画です。
ドラゴンクエストやドラゴンボール、花の慶次などのパロディも入っていました。
その後1994年には漫☆画太郎の「まんゆうき 〜ばばあとあわれなげぼくたち〜」というギャグ漫画も連載されました。
主人公は娘々という少女で復活した妖怪を退治していくというお話なのですがわずか21話で連載終了となり、作者本人も「失敗作」と語っています。
究極!!変態仮面/あんど慶周
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1992年から1994年まで連載されました。こちらも全6巻と短いですが、主人公がパンティをかぶっているというインパクトが強すぎて印象に残っている人も多いでしょう。
主人公の色丞狂介は拳法部のエースで正義感あふれる少年。ですが、パンティをかぶると超人パワーを持つ変態仮面に変身します。彼の父は殉職した刑事の父。母はSM嬢です。2人の血が同時に発動して変態仮面に変身するんですね。
こちらもかなり下ネタが強い作品です。昔のギャグ漫画は下ネタが多いですね。
2013年に「HK 変態仮面」としてまさかの実写化。鈴木亮平さんが主人公を演じて注目されました。実写映画公開に合わせて派生作品も登場しましたよ。
主人公の色丞狂介は拳法部のエースで正義感あふれる少年。ですが、パンティをかぶると超人パワーを持つ変態仮面に変身します。彼の父は殉職した刑事の父。母はSM嬢です。2人の血が同時に発動して変態仮面に変身するんですね。
こちらもかなり下ネタが強い作品です。昔のギャグ漫画は下ネタが多いですね。
2013年に「HK 変態仮面」としてまさかの実写化。鈴木亮平さんが主人公を演じて注目されました。実写映画公開に合わせて派生作品も登場しましたよ。
セクシーコマンドー外伝 すごいよ!!マサルさん/うすた京介
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1995年から1997年まで連載されました。コミックスは全7巻です。
主人公の花中島マサルは謎の格闘技「セクシーコマンドー」を操る高校生。セクシーコマンドー部の部員を中心としたギャグ漫画です。
タイトルに「セクシーコマンドー外伝」とついていますが本伝はありません。ジャンプのギャグ漫画は分かりやすい作品、下ネタなどが多かったですが、こちらはちょっとシュールな作品でギャグマンガの分岐点になったのかもしれません。
その後は同じようなナンセンスなギャグマンガを描いた漫画家志望者も増えたんですよ。影響力の大きい漫画ですね。
主人公の花中島マサルは謎の格闘技「セクシーコマンドー」を操る高校生。セクシーコマンドー部の部員を中心としたギャグ漫画です。
タイトルに「セクシーコマンドー外伝」とついていますが本伝はありません。ジャンプのギャグ漫画は分かりやすい作品、下ネタなどが多かったですが、こちらはちょっとシュールな作品でギャグマンガの分岐点になったのかもしれません。
その後は同じようなナンセンスなギャグマンガを描いた漫画家志望者も増えたんですよ。影響力の大きい漫画ですね。
ボンボン坂高校演劇部/高橋ゆたか
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1992年から1995年まで連載されました。コミックスは全12巻です。
タイトル通り、時計坂高校の演劇部を舞台にしたギャグ漫画です。演劇部の部長はゲイで主人公の正太郎のことが好き。正太郎は副部長の真琴のことが好きだけど真琴は男嫌い。正太郎は部長と愛し合っていると周囲に誤解されていて、その誤解を解くまでのストーリーになっています。
絵もきれいですし、恋愛がテーマになっているので女性でも読みやすい漫画だったと思います。二等身でゲイ、自称「女優」という部長はこの作品の中では強烈なキャラですが、今まで振り返ってきたギャグマンガの登場人物に比べるとインパクトは薄いのかもしれません。
タイトル通り、時計坂高校の演劇部を舞台にしたギャグ漫画です。演劇部の部長はゲイで主人公の正太郎のことが好き。正太郎は副部長の真琴のことが好きだけど真琴は男嫌い。正太郎は部長と愛し合っていると周囲に誤解されていて、その誤解を解くまでのストーリーになっています。
絵もきれいですし、恋愛がテーマになっているので女性でも読みやすい漫画だったと思います。二等身でゲイ、自称「女優」という部長はこの作品の中では強烈なキャラですが、今まで振り返ってきたギャグマンガの登場人物に比べるとインパクトは薄いのかもしれません。
王様はロバ~はったり帝国の逆襲~/なにわ小吉
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