クセが強すぎる!個性的だったプロ野球のピッチャーの投法
2018年2月26日 更新

クセが強すぎる!個性的だったプロ野球のピッチャーの投法

プロ野球のピッチャーが皆、同じフォームだったら面白くありません。オーバースロー、サイドスロー、サブマリン…さまざまな型があり、その中でも多彩な違いがあるから、個性があって見る者を惹きつけるのです。ということで今回、プロ野球の投手で、あまりにも異端だった投球フォームの選手をピックアップし、紹介していきたいと思います。

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若生忠男

若生忠男

岡島秀樹(ノールック投法)

サッカーの世界では、相手選手にドリブル・ボールキープと見せかけて、よそ見しながらパスをする「ノールックパス」が度々実践されていますが、野球のピッチングではきわめて稀。

別名「あっち向いてホイ」とも呼ばれたこのフォームは、もともとノーコンだった岡島が、コントロールを良くしようとする過程で、球を投げる瞬間に腕をできるだけ地面と垂直の位置にすることでリリースポイントが安定することに気づき、実践するに至ったといいます。

岡島 秀樹投手の見ない投球フォーム

(こじへい)
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