渡辺久信
1965/8/2生まれ
出身 群馬県
身長 185 cm
体重 95 kg
出身 群馬県
身長 185 cm
体重 95 kg
ナベQの選手時代
日本の男性プロ野球選手、指導者、野球評論家。通称「ナベQ」。
右投右打、ポジションは投手。背番号は41→21番。
84年に前橋工高からドラフト1位で西武に入団。
最多勝を3度獲得するなど黄金時代を支えた。
98年はヤクルトで、99-2001年は台湾プロ野球でプレー。日本での通算成績は125勝110敗27セーブ、防御率3・67。ノーヒットノーラン1度。
現役時代は工藤公康、郭泰源らとともに先発の柱として、西武黄金時代を代表する選手の1人であった。
西武黄金時代、「投」の立役者。
最多勝を三度も獲っていたんですね。
投手陣も他球団で言えば、エース級が揃っていました。
上記の投手以外では、渡辺智男などなど。
最多勝を三度も獲っていたんですね。
投手陣も他球団で言えば、エース級が揃っていました。
上記の投手以外では、渡辺智男などなど。
個人記録
最多勝:3回(1986・1988・1990)
最多勝率:1回(1986)
最多奪三振:1回(1986)
ベストナイン:1回(1986)
ゴールデングラブ賞:1回(1990)
オールスターゲーム出場:6回(1985・1986・1988~1990・1992)
ノーヒットノーラン:1回(1996年6月11日vsオリックス)
via p.twpl.jp
投手としての特徴は?
常時140km/h前半の速球(プロ入り後の最高速は150km/h)を軸に、スライダー・カーブ・フォークボールを交える典型的な力投型投手であり、コントロールの緻密さには欠けるものの球のキレと力で勝負するタイプであった。
また、1989年・1990年には2年連続で投球回数が200イニングを突破するなど、体力や回復力にも恵まれた投手であった。
via ks.c.yimg.jp
投球スタイル故に奪三振が多かった代償として被安打・被本塁打もまた多く、1989年・1990年には最多被安打を、1989年には最多被本塁打を記録している。
たまにポーンとホームランを打たれていたのが特徴的でした。
そういえば筆者が球場で観戦していた時も、打たれたんですよ!(実話)
簡単にスタンドに運ばれるんですよね。三振獲ってるなと思ってたら。
そういえば筆者が球場で観戦していた時も、打たれたんですよ!(実話)
簡単にスタンドに運ばれるんですよね。三振獲ってるなと思ってたら。
via ks.c.yimg.jp
ナベちゃんは抑える時は三振ショーでそうでない時は一発病でホームランを浴びアッチャッチャ~(汗;)って感じでした。