まずは「機動戦士ガンダム」。もちろんファーストガンダムです。
via blog.livedoor.jp
【select1】『機動戦士ガンダム』挿入歌『いまはおやすみ』
「いまはおやすみ」
作詞 井荻麟
作曲 渡辺岳夫
歌 戸田恵子
戦いをテーマにした作品なので、どうしても登場人物の生死に関わるストーリーが出てきます。
喪失感であったり、罪悪感であったり、子供向けの作品とは思えない苦悩の数々。
優しい旋律と、戸田恵子さんの美しい歌声で、ずいぶん救われたように思いました。
作曲 渡辺岳夫
歌 戸田恵子
戦いをテーマにした作品なので、どうしても登場人物の生死に関わるストーリーが出てきます。
喪失感であったり、罪悪感であったり、子供向けの作品とは思えない苦悩の数々。
優しい旋律と、戸田恵子さんの美しい歌声で、ずいぶん救われたように思いました。
via www.youtube.com
第41話「光る宇宙」を初めて観た時の衝撃は、今でもはっきりと覚えています。ビームサーベルがエルメスのコクピットを貫いた瞬間の、アムロとララァの対話。
そして、戸田恵子さんの透明感溢れる歌声にのせて、めくるめく光芒の中に、生命の根源が示される・・・。
やすひろさん
スレッガーが死んで、ミライが一人泣きながらエレベーターに乗り込むときに
1番が。そしてアムロがララァのエルメスを墜とした時に2番が流れていましたね。
両方とも今でも思い出すシーンです
rorlangさん
via ciatr.jp
via sns.atgames.jp
これ聞いた時、中三だったな。みんなで友達の家に行ってPC-8001をいじり、ラジオの製作を読み、電子工作をしながら「LP」を散々聞いた。
"このぬくもりが確かなら…" "明日二人は血みどろで…" 子供心に切ない歌と思った。
naritakaidoさん
【第41話「光る宇宙」って、どんな話だったっけ?という方に】
機動戦士ガンダム 40 41 42 43
この動画の30:00あたりから観ていただくとわかります。
お時間のある方は楽しんでくださいね。
お時間のある方は楽しんでくださいね。
via www.youtube.com
次は「宝島」。いつの時代も、冒険はあこがれです。
1978年から放送されたアニメ「宝島」。
ロバート・ルイス・スティーヴンソンが書いた、子供向けの海洋冒険小説をもとに作られました。
原作ではジョン・シルバーは敵役でしたが、大胆な解釈のもと、この作品では「男の中の男」として主人公に位置づけられました。
昭和のアニメは、文学作品を原作にしたものがいくつもありました。
そういったアニメは、人の心の機微や誇りといったものを、子どもたちに自然に学ばせてくれたような気がします。
「宝島」からは、しっとりとした癒しの曲として、エンディングテーマ曲「小さな船乗り」を紹介します。
ロバート・ルイス・スティーヴンソンが書いた、子供向けの海洋冒険小説をもとに作られました。
原作ではジョン・シルバーは敵役でしたが、大胆な解釈のもと、この作品では「男の中の男」として主人公に位置づけられました。
昭和のアニメは、文学作品を原作にしたものがいくつもありました。
そういったアニメは、人の心の機微や誇りといったものを、子どもたちに自然に学ばせてくれたような気がします。
「宝島」からは、しっとりとした癒しの曲として、エンディングテーマ曲「小さな船乗り」を紹介します。
【select2】『宝島』エンディングテーマ曲『小さな船乗り』
歌ってみた 小さな船乗り / 町田義人 ~Cover~
作詞 岩谷時子
作曲・編曲 羽田健太郎
歌 町田よしと
本当は町田義人さんが歌っているものです。
紹介するにあたって、残念ながら町田義人さんが歌う丁度良い動画が見つからず、代わりにカバーソングを選びました。
MrHiyniy 安岡浩司さんが歌っています。
きれいな歌声なので、ぜひお聴きください。
作曲・編曲 羽田健太郎
歌 町田よしと
本当は町田義人さんが歌っているものです。
紹介するにあたって、残念ながら町田義人さんが歌う丁度良い動画が見つからず、代わりにカバーソングを選びました。
MrHiyniy 安岡浩司さんが歌っています。
きれいな歌声なので、ぜひお聴きください。
via www.youtube.com
ジョンシルバーがかっこいいんですよ、海の男!
実は海賊!ワンピースもまだ誕生してないころ、パイレーツオブカリビアンも製作されていないころは、海賊といえば、この宝島、ジョンシルバー船長ですよ。
何回みても、わくわくする、宝島の魅力。
【「宝島」ってどんな終わり方だったっけ?という方に】
世に最終回数多くあれど完璧なものとなるとなかなか少ない。個人的にベストな最終回をぱっと思いつくまま上げると「あしたのジョー」「探偵物語」「傷だらけの天使」とか出てくる。
そして絶対外せないのがアニメ「宝島」最終回ー第26話「フリントはもう飛べない」、だ。
(中略)後半は冒険から10年後を描いている。
主人公ジムはたくましい船乗りに成長してる。主だったキャラたちのその後の様子もそれぞれ紹介されていくが中でもグレーの話がいい。
(中略)店を出たシルバーを追ったジムはそこでーかつて憧れだったジョン・シルバーの変わらない姿を見て物語は終わる・・・・はっきりいって泣ける!
宝島 第26話 フリントはもう飛べない
「どこに行ったって
どんなことに出くわしたって、
その気になりゃあ 俺たちゃ
まだまだ飛べるんだ!」
ぜひ、シルバーのこのセリフを聞いてください!
どんなことに出くわしたって、
その気になりゃあ 俺たちゃ
まだまだ飛べるんだ!」
ぜひ、シルバーのこのセリフを聞いてください!
via www.youtube.com
最初の放送は1979年から始まりました。
リアルタイムで放送されていた頃、どっぷりガンダムにはまっていた方も多いのでは?
カバヤのガムのシール、アニメージュの特集記事や付録のポスターを集めたり、カネボウのガンダム焼きそばを食べながら、ふたの裏の「あたり」「はずれ」に一喜一憂したり。
友だちと「父さんにもぶたれたことないのに!」とふざけてみたり、「シャア少佐、シャア少佐、シャア少佐」と早口で3回言えるか挑戦したりしませんでしたか?
本当に生活の中にガンダムが浸透していました。
あふれるように思い出のある「機動戦士ガンダム」は、映像・ストーリー・音楽、どれをとっても素晴らしい作品でした。
オープニングもエンディングも良い曲ですが、ここでは「切ない癒しの曲」として、挿入歌「いまはおやすみ」を紹介したいと思います。