とんねるずが80年代にビクターから発表した楽曲の配信をスタート!!
お笑いコンビ・とんねるずがこのたび、「雨の西麻布」など80年代にビクターに所属していた時代の全楽曲の配信を解禁しました。iTunes Storeなどの配信サイト、Apple Musicなどのサブスクリプションで視聴することが出来ます。
告知はこちらです!
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— ビクターエンタテインメント (@VictorMusic) July 28, 2021
#とんねるず
ビクター時代の全音源が
本日より配信リリース!!!
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「一気!」や「雨の西麻布」など、とんねるずの楽曲がストリーミングでお楽しみいただけます😳💥
圧倒的な勢いを表現した作品群、ぜひお聴きください!
このたびの配信では、1984年のデビューシングル(正確には3枚目)「一気!」や、1985年にヒットした「雨の西麻布」など、お笑い第三世代の若手として活躍していた1984年から1986年までに発表したとんねるずの楽曲を網羅。既に配信が解禁されているポニーキャニオン時代の音源と合わせ、大半のとんねるずの楽曲を配信で楽しめる時代が到来しました!
配信リリースされたビクター時代の楽曲を振り返る!!
ビクター時代に、4枚のシングルと3枚のアルバムを残しているとんねるず。ここでは、当時彼らが発表した4枚のシングルについて、軽く振り返っておきましょう。
デビューシングル「一気!」
1984年12月に発売したデビューシングル「一気!」。彼らが初めて秋元康を作詞に起用した楽曲で、応援団をイメージした学ラン(長ラン)姿で歌うパフォーマンスが大いに受けました。彼らが“高卒のカリスマ”を名乗るきっかけとなった楽曲とも言われています。
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2ndシングル「青年の主張」
1985年4月に発売した「青年の主張」。「NHK青年の主張全国コンクール」をイメージした楽曲で、サビ以外がセリフになっているのが特徴。日本語ラップの元祖(?)とする声も。オリコン、ザ・ベストテンともに最高位15位を記録しています。
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3rdシングル「雨の西麻布」
1985年9月に発売した「雨の西麻布」。前作「青年の主張」とは一転したムード歌謡をベースとした楽曲であり、内山田洋とクール・ファイブがコーラスで参加するなど本格的な歌謡曲を目指して制作されました。同曲はオリコンで5位、ザ・ベストテンで2位、ザ・トップテンで1位を獲得するヒットとなり、この楽曲を機にとんねるずは「紅白歌合戦に出たい」と本気で思うようになったそうです。
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4thシングル「歌謡曲」
1986年1月に発売した「歌謡曲」。サザンオールスターズ「チャコの海岸物語」などのオマージュを散りばめた、前作「雨の西麻布」のヒットを踏襲したムード歌謡路線の楽曲でした。同曲はオリコン、ザ・ベストテンともに最高位2位まで上昇しました。
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