『POPEYE』が創刊40周年!創刊号が復刻!
株式会社マガジンハウス(代表取締役社長:石﨑 孟)が刊行する男性ファッション情報誌『POPEYE(ポパイ)』は、2016年6月で創刊40周年を迎えます。
これを記念して、1976年に発売した創刊号の完全復刻版が丸ごと一冊特別付録になった『POPEYE』40周年記念号が6月10日(金)に発売されます。
これを記念して、1976年に発売した創刊号の完全復刻版が丸ごと一冊特別付録になった『POPEYE』40周年記念号が6月10日(金)に発売されます。
via prtimes.jp
創刊40周年という節目を迎える中、本誌では40年前の創刊号と同じアメリカの西海岸を総力取材。今も昔もシティボーイの憧れの地に迫ります。
また特別付録の創刊号復刻版は、広告ページを除く全198ページを、当時と同じA4変型サイズで完全復刻。40年前の西海岸スタイルを垣間見れると同時に、時代も流行も違う中、写真、記事、レイアウトなど『POPEYE』の原点と今を比較できる内容となっています。
また特別付録の創刊号復刻版は、広告ページを除く全198ページを、当時と同じA4変型サイズで完全復刻。40年前の西海岸スタイルを垣間見れると同時に、時代も流行も違う中、写真、記事、レイアウトなど『POPEYE』の原点と今を比較できる内容となっています。
また、6月13日(月)~19日(日)の期間限定で、 『POPEYE』のバックナンバーとともに40周年を振り返る「『POPEYE』アーカイブ展」を東京メトロ表参道駅構内にて開催する他、WOWOWプライムでのドキュメンタリー番組の放映や、TSUTAYA・蔦屋書店におけるオリジナルグッズ販売などが実施されます。
若者のバイブルだった 『POPEYE』
マガジンハウス(旧・平凡出版)が発行。若者向け雑誌。1976年創刊。
創刊後、アメリカの現代的生活様式を日本に紹介し、初期には若者風俗をリードするなど社会に大きな影響を与えた。一時はおしゃれの代名詞ともなり、流行や遊びに敏感な都会的男子を指して「ポパイ少年」などと呼ぶこともありました。
発売日を同じくする集英社の「MEN'S NON-NO」と並び、モード界、欧州ラグジュアリーブランドに関する情報に強いのが特徴。
創刊後、アメリカの現代的生活様式を日本に紹介し、初期には若者風俗をリードするなど社会に大きな影響を与えた。一時はおしゃれの代名詞ともなり、流行や遊びに敏感な都会的男子を指して「ポパイ少年」などと呼ぶこともありました。
発売日を同じくする集英社の「MEN'S NON-NO」と並び、モード界、欧州ラグジュアリーブランドに関する情報に強いのが特徴。
1980年代に入り、『平凡パンチ』との差異化のためにそれまで扱わなかったセックス記事を掲載しはじめました。
同誌を中心とした雑誌を購読する世代の文化を「カタログ文化」と呼び、1980年に文壇にデビューし、その後寄稿者ともなった田中康夫の小説『なんとなく、クリスタル』とともに、揶揄する論調も存在しました。
同誌を中心とした雑誌を購読する世代の文化を「カタログ文化」と呼び、1980年に文壇にデビューし、その後寄稿者ともなった田中康夫の小説『なんとなく、クリスタル』とともに、揶揄する論調も存在しました。
アメリカ文化が満載だった雑誌「ポパイ」 流行モノをチェックした! - Middle Edge(ミドルエッジ)
1976年に創刊された情報誌ポパイ(POPEYE)。創刊当時はアメリカ西海岸のスケートボードやナイキのジョギングシューズの特集をして、日本の若者にアメリカ文化を広めてくれた!その後は性に関する情報を特集する等、ふり幅が広い情報誌だった。
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