アマチュア無線、オーティオマニア必見!伝説の雑誌「ラジオの製作」の特大記念号が発売中!
電波新聞社より、かつてアマチュア無線・BCL(主に短波による国際放送を受信して楽しむ趣味)、オーディオなどの豊富な情報を掲載し人気を博していた雑誌「ラジオの製作」を復活させた『ラジオの製作創刊65周年記念特大号』が現在好評発売中です。価格は3840円(税込)。
表紙はこちらです!
via www.amazon.co.jp
『ラジオの製作創刊65周年記念特大号』では、オリジナル版「ラジオの製作」のデザインや構成を踏襲し、アマチュア無線・BCL・市民無線についての記事や、過去記事を改変し現代の環境でも製作できるようにした記事などを掲載。アマチュア無線などが隆盛を極めた70年代の雰囲気を残した構成で、あの頃マニアであった方であれば必携の一冊に仕上がっています!
“ラ製”の愛称で親しまれた「ラジオの製作」とは?
1954年に創刊され、1999年の休刊までの間、アマチュア無線、オーディオ、マイコンといった趣味をお持ちの方であれば一度は目にしたことがあるであろう伝説の月刊誌「ラジオの製作」。“ラ製”の愛称で知られ、ライバル誌「初歩のラジオ(初ラ)」などとともに、マニア必携の愛読書として長年刊行されていました。
執筆陣も強力で、ミズホ通信株式会社創業者の高田継男氏(JA1AMH)、「BCLの神様」とも呼ばれた放送評論家・山田耕嗣氏(JH1KFY)など、現在でも語り継がれる伝説を持つ方々が誌面を飾っていました。ここでは、かつての「ラジオの製作」の表紙や中身を少しだけ振り返っておきましょう。当時の記憶が蘇ってくるはずです!
執筆陣も強力で、ミズホ通信株式会社創業者の高田継男氏(JA1AMH)、「BCLの神様」とも呼ばれた放送評論家・山田耕嗣氏(JH1KFY)など、現在でも語り継がれる伝説を持つ方々が誌面を飾っていました。ここでは、かつての「ラジオの製作」の表紙や中身を少しだけ振り返っておきましょう。当時の記憶が蘇ってくるはずです!