アメリカ文化が満載だった雑誌「ポパイ」 流行モノをチェックした!
2016年6月10日 更新

アメリカ文化が満載だった雑誌「ポパイ」 流行モノをチェックした!

1976年に創刊された情報誌ポパイ(POPEYE)。創刊当時はアメリカ西海岸のスケートボードやナイキのジョギングシューズの特集をして、日本の若者にアメリカ文化を広めてくれた!その後は性に関する情報を特集する等、ふり幅が広い情報誌だった。

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1976年に 創刊した情報誌「POPEYE」

ポパイ(POPEYE)は、マガジンハウスから発行される日本の男性向けファッション雑誌・情報誌である。毎月10日(日祝日の場合は8・9日)発売。

木滑良久が初代編集長として、1976年(昭和51年)に創刊。アメリカの現代的生活様式を日本に紹介し、初期には若者風俗をリードするなど社会に大きな影響を与えた。
1976年のPOPEYE 創刊号

1976年のPOPEYE 創刊号

発売日を同じくする集英社の「MEN'S NON-NO」(1986年5月9日に女性ファッション誌non-noの男性版として創刊。通称「メンノン」など。)と並び、モード界、欧州ラグジュアリーブランドに関する情報に強いのが特徴。

一時はおしゃれの代名詞ともなり、流行や遊びに敏感な都会的男子を指して「ポパイ少年」などと呼ぶこともあった。


【創刊号はアメリカ西海岸の文化をたっぷり特集!】
創刊号のメッセージページ

創刊号のメッセージページ

都会の過ごし方を特集していくと宣言している。
楽しく、刺激的な提案を読者に与えるような宣言となっている。
下記はその引用文。

"<ポパイ>は私たちのフランチャイズ、都会に焦点を合わせました。都会での生活がどうしたら、もっとハッピーなものになるか。生きていることが楽しくなるか。<ポパイ>はその提案であり、サンプルであり、記録であり、そしてイマジネーションなのです。"
ポロシャツ特集!今年の夏はポロ・シャツだ。

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スケートボード特集!It's really hot!

スケートボード特集!It's really hot!

スケートボード特集とともに、『POPEYE』創刊号を象徴する企画が、このジョギング特集です。

中でも注目は、ジョギングシューズのシンボルとして取り上げられた真っ赤なNIKE「ワッフル・トレーナー」の紹介ページです。日本の若者たちは、この記事で初めてNIKEというスポーツブランドの存在を知りました。

記事には、「ナイキはウエスト・コーストにおけるジョギングからマラソンに至るまでのランニング・ブームのシンボルみたいになっている」と書かれています。

これ以降、日本でもNIKEのシューズは、アメリカ西海岸文化のシンボルとして、熱狂的に支持されることになりました。
「ジョギングのためのシューズとは、いったい何か?」

「ジョギングのためのシューズとは、いったい何か?」

画像真ん中はNIKEのワッフル・トレーナー
出典 prtimes.jp
NIKEのジョギングシューズ特集!

NIKEのジョギングシューズ特集!

情報誌「POPEYE」の略歴

1976年 - 1979年

『気分は○○』、『スグレモノ』、『○○大好き少年!』など、この雑誌から生まれた言葉も数多い。

1970年代後半のアメリカ西海岸のスタイルを日本に初めて紹介したことでも知られる。しかし、実際には、先行して西海岸カルチャーを紹介していたのは、初期の『宝島』(JICC出版局、現宝島社)であった。

『POPEYE』が部数を伸ばしたのに対し、『宝島』は伸び悩み、ポップカルチャー誌に路線変更せざるを得なくなった。特に創刊時にはアメリカ合衆国商務省観光局からの支援もあったとされる。
1978年 the Surf Boy特集!

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1978年 ザ・テニスボーイ特集!

1978年 ザ・テニスボーイ特集!

1980年 - 1989年

1980年代に入り、ファッションやサブカルチャー・ライフスタイルを紹介する、『平凡パンチ』との差異化のためにそれまで扱わなかったセックス記事を掲載しはじめ、1980年代中盤のDCブランドブームの牽引者となる一方、追随し同じ層をターゲットにして創刊された講談社の『ホットドッグ・プレス』(1979年 - 2004年)、集英社の『メンズノンノ』(1986年 - )とともに、人気男性誌となった。

また、同誌を中心とした雑誌を購読する世代の文化を「カタログ文化」と呼び、1980年に文壇にデビューし、その後寄稿者ともなった田中康夫の小説『なんとなく、クリスタル』とともに、揶揄する論調も存在した。
1980年 70年代のことなら、これ1冊で完全保存です。

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1984年 7年目のアイビー特集!

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1988年 たまには性のこと 真面目に考えてみよう。

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