伴大介 プロフィール
別名義 伴 直弥 (ばん なおや)
生年月日 1947年5月5日(72歳)
出生地 埼玉県川口市
身長 171 cm
血液型 O型
職業 俳優
ジャンル 映画、テレビドラマ、舞台
事務所 アイ コンティネンス
生立ち
今と昔のヒーローの違いは、大瀬康一や黒部進もそうだが、昔は青年がヒーローで、今は年齢が下がって少年になってることだろう… pic.twitter.com/zNV3poA0gM
— 七涙八喜 (@superexpress109) March 9, 2019
その後、明治大学文学部卒業後に劇団NLTのオーディションを受けて合格して研究生となり、本格的に役者の道に進み劇団の仕事で地方の学校を巡回公演されています。
デビューは?
特別機動捜査隊 オープニング
第491話「最後の道化師」(1971年) - 卓也
第745話「大学は出たけれど」(1976年) - 板垣志郎
第798話「大都会の魔手」(1977年)
その際、原作者・石ノ森章太郎氏に「伴 大介」と命名され芸名が伴大介さんとなりました。
その際、姓名判断によって「伴 直弥」(ばん なおや)に改名。
しかし、石ノ森氏や東映スタッフへの事前報告をせずに独断で改名したため、激しい怒りを買ったといいます。
特に吉川進氏(東映のプロデューサー)からは「直弥」名義での出演を拒否され、『キカイダー01』には改名後にもかかわらず「大介」名義で出演することになったそうです。
最も怒っていたのは名付け親の石ノ森氏だったらしく、『イナズマン』の現場に石ノ森氏が監督として現れた際によそよそしさを感じたという・・・。
渡五郎の服はたぶん原作に忠実に作ったのかもしれないけど、時給5千円ぐらい貰わないと着たくないw pic.twitter.com/DVzaAMOXW7
— Atsushi☆Nakayama a.k.a electrounin (エレクト浪人) (@mekayama) June 8, 2014
誤解からスタッフとの間に確執が生じ、互いにそれをエスカレートさせてしまい、このことが原因となり、内定していた『特捜最前線』(テレビ朝日)へのレギュラー出演が取りやめになり、しばらくの間は東映から干されてしまいます。