via video.unext.jp
はじめに
一年戦争とグリプス戦役の間の空白の7年間を埋めるガンダムOVA第2弾です。後に劇場版「ジオンの残光」も公開されています。
政治的思惑などからRX-78 GPシリーズの計画抹消など後年代には登場しなくなる機体もありますし
試作機、ワンオフの機体などよく見てみるとかなりの数の機体がいました。
政治的思惑などからRX-78 GPシリーズの計画抹消など後年代には登場しなくなる機体もありますし
試作機、ワンオフの機体などよく見てみるとかなりの数の機体がいました。
地球連邦軍
via www.ccjnet.ne.jp
via www.ccjnet.ne.jp
この機体は四肢の構造に新しい設計思想を採用している。これまでMSの四肢の駆動は胴体から行われてきたが、これを四肢側からの駆動に改めている。腕部に関しては新しいコア・ブロック・システムを採用したことにより本体側に機構を組み込むことができなかったことも影響している。これらの設計思想はのちにムーバブル・フレームへと発展し、以後のMS開発への礎を築いた。
GP02と共にペガサス級強襲揚陸艦アルビオンによってトリントン基地に運び
込まれる所から物語は始まりました。興味の尽きない、コウ・ウラキは僚友のチャック=キースとアルビオンに入り込んでしまいましたね。格納庫でGP01に勝手に乗り込み、あちこち見て回っているところを開発責任者アナハイムエレクトロニクスのニナ・パープルトンに見つかり怒られしまいます。この出会いから2人の関係が始まります。アナベル・ガトーによりGP02を強奪されてしまった時のニナのパニックぶりには驚かせられましたね。執拗にGP02を追撃するも失敗。ガトーは宇宙へと脱出してしまします。コウ・ウラキの甘さもあり宇宙空間でシーマ艦隊にボコボコにされ辛うじてアルビオンに帰還しますがパイロットとしてはまだまだの練度としか言えませんでした。
込まれる所から物語は始まりました。興味の尽きない、コウ・ウラキは僚友のチャック=キースとアルビオンに入り込んでしまいましたね。格納庫でGP01に勝手に乗り込み、あちこち見て回っているところを開発責任者アナハイムエレクトロニクスのニナ・パープルトンに見つかり怒られしまいます。この出会いから2人の関係が始まります。アナベル・ガトーによりGP02を強奪されてしまった時のニナのパニックぶりには驚かせられましたね。執拗にGP02を追撃するも失敗。ガトーは宇宙へと脱出してしまします。コウ・ウラキの甘さもあり宇宙空間でシーマ艦隊にボコボコにされ辛うじてアルビオンに帰還しますがパイロットとしてはまだまだの練度としか言えませんでした。
RX-78GP01Fb ガンダム試作1号機フルバーニアン
全高 19.5m
頭頂高 18.5m
本体重量 43.2t
全備重量 74.0t
装甲材質 ルナ・チタニウム合金
出力 2,045kW
推力 45,000 kg×4
13,500 kg×4
(総推力)234,000kg
武装 60ミリバルカン砲×2
ビーム・サーベル×2
ビーム・ライフル×1
試作大型ビーム・ライフル×1
シールド×1
コア・ファイターIIFb
型式番号 FF-X II-Fb(FF-X7II-Fb)
全長 15.6m(翼巾14.3m)
全備重量 22.6t
推力 180,000kg
武装 ビーム・ガン×2
頭頂高 18.5m
本体重量 43.2t
全備重量 74.0t
装甲材質 ルナ・チタニウム合金
出力 2,045kW
推力 45,000 kg×4
13,500 kg×4
(総推力)234,000kg
武装 60ミリバルカン砲×2
ビーム・サーベル×2
ビーム・ライフル×1
試作大型ビーム・ライフル×1
シールド×1
コア・ファイターIIFb
型式番号 FF-X II-Fb(FF-X7II-Fb)
全長 15.6m(翼巾14.3m)
全備重量 22.6t
推力 180,000kg
武装 ビーム・ガン×2
via www.ccjnet.ne.jp
via www.ccjnet.ne.jp
宇宙用のパーツは機体と同時に完成していたが、テストを行う前にGP01はデラーズ紛争に投入され、シーマ艦隊との戦闘で大破。機体はアナハイム社のフォン・ブラウン工場に搬入され、機体の補修も兼ねた仕様変更を行うことでフルバーニアンに改修されるが、その結果、当初予定されていた「宇宙戦仕様」とは大幅に異なる機体となる。
GP01を大破させてしまったコウは落ち込んでグラナダの最下層でジャンク屋をやっていた片腕のケリィ・レズナーと出会います。彼は密かにモビルアーマー「ヴァル・ヴァロ」を1人で修理していました。コウもこれを手伝うことにするんですが、まさかケリーがデラーズ・フリートに合流するために作業していたことには気づきません。修理が終わり片腕でも操縦できるように改造されたこの機体をコウは月面上でフルバーニアンに改修された宇宙戦用GP01で交戦になってしまいます。心ならずもヴァル・ヴァロを撃破するコウ。
それでも新たに大改修を受けたGP01を乗りこなせるようになっていきます。それ後もアルビオンの主戦力としてデラーズ・フリートに合流しようと集まってきた多くのMSを撃墜します。しかしコンペイトウの観艦式を核で襲撃して帰投する途中の損傷したGP02と激しい白兵戦を展開した末に相討ちとなって爆散しました。
それでも新たに大改修を受けたGP01を乗りこなせるようになっていきます。それ後もアルビオンの主戦力としてデラーズ・フリートに合流しようと集まってきた多くのMSを撃墜します。しかしコンペイトウの観艦式を核で襲撃して帰投する途中の損傷したGP02と激しい白兵戦を展開した末に相討ちとなって爆散しました。
RX-78GP02A ガンダム試作2号機 サイサリス
全高 19.5m
頭頂高 18.5m
本体重量 54.5t
全備重量 83.0t
装甲材質 ルナ・チタニウム合金
出力 1,860kW
推力 32,000 kg×4
6,800 kg×4
(総推力)155,200kg
武装 60ミリバルカン砲×2
ビーム・サーベル×2
アトミック・バズーカ×1
ラジエーター・シールド×1
頭頂高 18.5m
本体重量 54.5t
全備重量 83.0t
装甲材質 ルナ・チタニウム合金
出力 1,860kW
推力 32,000 kg×4
6,800 kg×4
(総推力)155,200kg
武装 60ミリバルカン砲×2
ビーム・サーベル×2
アトミック・バズーカ×1
ラジエーター・シールド×1
via www.ccjnet.ne.jp
via www.ccjnet.ne.jp
最強の攻撃力を持つMSとして、戦術核兵器の搭載・運用を目的に開発された。一年戦争中に締結された南極条約によって核兵器の使用が制限されていたにも関わらず、一部のジオン高官によって度々使用が目論まれた経験から、有事の際の核報復用兵器として本機の構想が練られたとされる。当初はMSの機動性を活かした敵拠点強襲機として計画され、徹甲弾、炸裂弾、ビーム攪乱膜散布弾、プラズマリーダー射出用多弾頭弾などをバズーカにて発射する予定だった。
アルビオンの格納庫内に連邦軍の軍服姿のガトーがいきなり乗り込みその瞬間から連邦軍の機体では無くなってしましましたね。その後のことはデラーズ・フリートの項で書かせてもらいます。
RX-78GP03S ガンダム試作3号機 ステイメン
全高 18.2m
頭頂高 18.0m
本体重量 41.6t
全備重量 70.0t
出力 2,000kW
推力 40,000 kg×2
42,000 kg×2
12,000 kg×2
(総推力)188,800kg
武装 ビーム・サーベル×2
ビーム・ライフル×1
フォールディング・バズーカ×1
フォールディング・シールド×1
頭頂高 18.0m
本体重量 41.6t
全備重量 70.0t
出力 2,000kW
推力 40,000 kg×2
42,000 kg×2
12,000 kg×2
(総推力)188,800kg
武装 ビーム・サーベル×2
ビーム・ライフル×1
フォールディング・バズーカ×1
フォールディング・シールド×1
via www.1999.co.jp
via www.1999.co.jp
GP03のコアユニット兼脱出システムとなるMS。オーキスのコントロールユニット的なあつかいだが、単体の性能でもグリプス戦役時の高性能MSと同等以上とされる。開発はGP01同様クラブ・ワークスで行われたことから、外観上もGP01との共通点が多い。
頭頂高 18.0m
本体重量 39.7t
全備重量 65.0t
装甲材質 ルナ・チタニウム合金
出力 1,790kW
推力 42,000 kg×2
12,000 kg×2
(総推力)108,000kg
武装 60ミリバルカン砲×2
ビーム・サーベル×2
ビーム・ライフル×1
90ミリマシンガン×1
シールド×1
コア・ファイターII
型式番号 FF-X II (FF-X7II)
全長 14.7m、(翼巾10.5m)
全備重量 15.9t
推力 84,000kg
武装 ビーム・ガン×2