『ジバクくん』
via www.suruga-ya.jp
「夢」を持った少年少女のストーリーです。
ファンタジー要素がいっぱいなのにもかかわらず、ところどころに見受けられる、「柴田亜美」節・・・。
ことに、劇画調の顔をしたピンクの丸い物体が、一般市民を守る聖霊だっていうんですから、センス大爆走です。
原作漫画と違う点が数多くありますが、これはこれで楽しめます。
テーマが「夢」だけあって、毎回サブタイトルに「夢」という言葉が入っていました。
ファンタジー要素がいっぱいなのにもかかわらず、ところどころに見受けられる、「柴田亜美」節・・・。
ことに、劇画調の顔をしたピンクの丸い物体が、一般市民を守る聖霊だっていうんですから、センス大爆走です。
原作漫画と違う点が数多くありますが、これはこれで楽しめます。
テーマが「夢」だけあって、毎回サブタイトルに「夢」という言葉が入っていました。
概要
テレビ東京系列にて、1999年10月から翌3月まで放送。時計の文字盤のように12の世界が並ぶ「つぇるぶワールド」を舞台に、GC(グレート・チャイルド)と呼ばれる12人の特別な少年少女たちがトラブルモンスターと戦いつつ、成長を遂げていく。
あらすじ
1の世界「ファスタ」の少年爆(バク)は、学校で「世界制覇」という夢を語り、笑われる。
帰り道トラブルモンスターに襲われた彼を救ったのは、GC炎(えん)。彼は爆の夢を聞き、聖霊ジバク君を託して去る。
他の世界にも名の知れ渡る伝説のGCたる「炎の後釜」たる爆に挑戦してきたピンクやカイから「正式にGCとして認められるには、力の証『ライセンス』が必要」「針の塔に行けば、それが手に入る」旨を聞き、爆破二人を従えて旅に出るのだった。
6の世界ロック以降、少しずつ原作漫画と展開等が違う。
登場人物紹介
両の手を開くと「自爆」してしまう生物(ナマモノ)。といって死にはしない。
アブラゼミのような、「ジー」という声で鳴く。
12の世界に一体ずつ存在しており、彼らと一緒にいることがGCの証の一つ。
ツェルーの「ジバク王」だけは言葉を話す。
主な「使用」方法は、トラブルモンスターに向かって投げること。
アブラゼミのような、「ジー」という声で鳴く。
12の世界に一体ずつ存在しており、彼らと一緒にいることがGCの証の一つ。
ツェルーの「ジバク王」だけは言葉を話す。
主な「使用」方法は、トラブルモンスターに向かって投げること。
主なGC
主人公。夢は「世界制覇」。熱血漢なのかクールなのかよく分からない。
というか、あまり派手なリアクションをしない。
しかし胸に抱いたその夢、野望は大きく強く、他者が数年がかりで体得した技を一瞬で会得してしまうことも。
ジバクくんを「丸い物体」と言い、社交辞令で礼を言ったり褒めたりする。
というか、あまり派手なリアクションをしない。
しかし胸に抱いたその夢、野望は大きく強く、他者が数年がかりで体得した技を一瞬で会得してしまうことも。
ジバクくんを「丸い物体」と言い、社交辞令で礼を言ったり褒めたりする。
via www.jauce.com
2の世界「セカン」のGC。ライセンスは「超能力」。
透視やテレポートが得意。祖母シルバも元はGCであった。
炎に助けられて以降憧れを抱いていた模様。
祖父と母を針の塔の呪いで殺されたが、そのことを知らずにいた。
ネーミングセンスがやや壊滅的。
透視やテレポートが得意。祖母シルバも元はGCであった。
炎に助けられて以降憧れを抱いていた模様。
祖父と母を針の塔の呪いで殺されたが、そのことを知らずにいた。
ネーミングセンスがやや壊滅的。
via hero.wikia.com
3の世界「サー」のGC。ライセンスは「武術」。師匠はフネン仙人。真面目な分割を食う人。
GS(グレート・ソルジャー)
GCの中でも特に実力ある者に授けられる称号。永遠の若さと命、針の塔に住まう権利を与えられる。
しかし試験があり、失敗すると「ナレノハテ」という化け物となり、「不燃物島」と言う場所で永久にさまよう羽目に。
しかし試験があり、失敗すると「ナレノハテ」という化け物となり、「不燃物島」と言う場所で永久にさまよう羽目に。
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