シブがき隊、「キョンキョンが大好きだった」当時のエピソードを布川敏和が語る!!
元シブがき隊で、タレントの布川敏和が、読売テレビ『特盛!よしもと 今田・八光のおしゃべりジャングル』(毎週土曜ひる11時55分)に出演。
今回、番組の「SMAPだけじゃない! ジャニーズの3大アイドル伝説」のコーナー企画で、シブがき隊も取り上げられ、「キョンキョン争奪戦」とのテーマで布川によるトークが展開された。
自身はもとより、同メンバーで当時活躍していた本木雅弘、薬丸裕英も共に「キョンキョンが大好きだった」事を明かし、当時、小泉今日子に好意を寄せていたことを告白した。
今回、番組の「SMAPだけじゃない! ジャニーズの3大アイドル伝説」のコーナー企画で、シブがき隊も取り上げられ、「キョンキョン争奪戦」とのテーマで布川によるトークが展開された。
自身はもとより、同メンバーで当時活躍していた本木雅弘、薬丸裕英も共に「キョンキョンが大好きだった」事を明かし、当時、小泉今日子に好意を寄せていたことを告白した。
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歌番組でメンバー同士が隣の席に座るために争奪戦!!
布川は「番組一緒にやってたんですよ。それでちょっと仲良くなっていって、歌番組でたまりの席があるじゃないですか、自由なんですよね。どこに座ろうが」と音楽番組の舞台裏を語り、「シブがき隊は3人並んでなきゃいけない。歌い終わったら音声さんにマイクを渡して、その席までダッシュなんですよ。キョンキョンの隣を取ったら、エンディングまでしゃべれるじゃないですか」と、小泉と話す権利を得るために、3人が争奪戦を繰り広げていた事を明かした。
布川は、歌唱しながら音声担当にマイクを渡すタイミングを図っていたところ、本木、薬丸もそれをするようになり、マイクを床に置いてダッシュをしていた。布川は必死に小泉の隣の席を目指したという。
布川は、歌唱しながら音声担当にマイクを渡すタイミングを図っていたところ、本木、薬丸もそれをするようになり、マイクを床に置いてダッシュをしていた。布川は必死に小泉の隣の席を目指したという。
ダッシュのかいあって、キョンキョンとドライブデートへ
布川はダッシュのかいあって隣の小泉と仲良くなり、ドライブにこぎ着けたという。「18歳の時に車の免許を取って、初めて助手席に乗せたのがキョンキョン。ある誕生日パーティーがあり、『小泉さん。今日、僕は車で来ているから』って」とエピソードを振り返った。
さらに小泉の家は、車で約10分の場所にあったが「えらい遠回りして、1時間半くらいかけて。それで電話番号を聞いた」と話し、共演者から「お付き合いみたいには?」と聞かれたが、「お付き合いにはならなかった」と交際までは至らなかったという。
さらに小泉の家は、車で約10分の場所にあったが「えらい遠回りして、1時間半くらいかけて。それで電話番号を聞いた」と話し、共演者から「お付き合いみたいには?」と聞かれたが、「お付き合いにはならなかった」と交際までは至らなかったという。
布川、電話番号をゲットするが思わぬ展開が!!
電話番号をゲットした布川は、電話をたまにしていたようで、「ジャニーさんがいる方の合宿所にたまに遊びに行くんですけど、『あ、そうだ、キョンキョンに電話しよう』と。でも、リビングに電話があって、ジャニーさんに聞かれるとまずいじゃないですか。まずいから、トシちゃん(田原俊彦)がいたから、トシちゃんの部屋に行って、『トシちゃん、電話貸してくださいよ』『おお、いいよ。どこに電話すんだよ』『小泉今日子に』『本当、いいよいいよ使って』。優しい先輩なんですよ、トシちゃん』と田原の好意に感謝した。
そして、「かけたんです。プッシュじゃないですよ、回すやつ。キョンキョンに『今、トシちゃんの部屋なんだ。トシちゃんにかわるね』なんて話して」と電話でのエピソードを紹介すると、司会の今田耕司は「テレビにくぎ付けだった時に、裏ではそんなことがおこなわれてたんや」と愕然とした。
だが、この話の続きには思わぬ悲惨なエピソードがあり、「自分の部屋から後日、小泉さんに電話したら、『この間、トシちゃんから電話がかかってきた』と。あの男、俺が回してるダイヤル、覚えてやがったな」と布川は怒りながら振り返った。
執念でダイヤルを記憶し、横恋慕とも思える行為を堂々とおこなった田原に感心の声が上がり、スタジオは爆笑に包まれた。
そして、「かけたんです。プッシュじゃないですよ、回すやつ。キョンキョンに『今、トシちゃんの部屋なんだ。トシちゃんにかわるね』なんて話して」と電話でのエピソードを紹介すると、司会の今田耕司は「テレビにくぎ付けだった時に、裏ではそんなことがおこなわれてたんや」と愕然とした。
だが、この話の続きには思わぬ悲惨なエピソードがあり、「自分の部屋から後日、小泉さんに電話したら、『この間、トシちゃんから電話がかかってきた』と。あの男、俺が回してるダイヤル、覚えてやがったな」と布川は怒りながら振り返った。
執念でダイヤルを記憶し、横恋慕とも思える行為を堂々とおこなった田原に感心の声が上がり、スタジオは爆笑に包まれた。
小泉今日子
小泉 今日子
1966年2月4日生まれ。神奈川県厚木市出身。
女性歌手・女優。(キョンキョン)の愛称で知られる。
1982年3月21日にシングル「私の16才」でアイドル歌手としてデビュー。キャッチフレーズは「微笑少女。君の笑顔が好きだ」。
同期に、堀ちえみ、三田寛子、石川秀美、松本伊代、早見優、中森明菜、シブがき隊らがおり、「花の82年組」と呼ばれるアイドルの一人に数えられた。
女性歌手・女優。(キョンキョン)の愛称で知られる。
1982年3月21日にシングル「私の16才」でアイドル歌手としてデビュー。キャッチフレーズは「微笑少女。君の笑顔が好きだ」。
同期に、堀ちえみ、三田寛子、石川秀美、松本伊代、早見優、中森明菜、シブがき隊らがおり、「花の82年組」と呼ばれるアイドルの一人に数えられた。
小泉今日子 まっ赤な女の子
髪をショートカットにイメージチェンジした5作目のシングル『まっ赤な女の子』でブレイク。
via www.youtube.com
小泉今日子 渚のはいから人魚
1984年にリリースした9作目の『渚のはいから人魚』でオリコン週間チャート1位を獲得、33万枚を越える売上となった。
via www.youtube.com
名曲ズラリ!小泉今日子キョンキョン名曲集 - Middle Edge(ミドルエッジ)
今も変わらない美しさでファンも多いキョンキョンこと小泉今日子。今こそ名女優の雰囲気ですが、80年代後半~90年代初頭にかけて、キョンキョンはTHEアイドルと言ったスーパーアイドルで、今も語られるほどの名曲を次々と生み出していました。そんな小泉今日子名曲集を振り返っていきましょう。
17 件
1981年4月、TBS『2年B組仙八先生』に出演した3名により結成。 1988年11月2日をもって“解隊”。
デビュー当時のキャッチフレーズは「YMF 正面突破」(YMFとはヤックンモックンフックンの略)。同期は、「花の82年組」の小泉今日子・三田寛子・堀ちえみ・中森明菜・松本伊代・早見優・石川秀美。