CDデビューから25年「KinKi Kids」90年代のW堂本を振り返る

1997年にジャニーズ事務所から初のデュオでCDデビューしたKinKi Kids。デビュー曲の「硝子の少年」は約170万枚のヒット作品となりました。デビュー前から絶大な人気を集めており、正式なグループ名が決まるまでは「KANZAI BOYA」として活動していたことは有名です。今回は90年代の初々しいKinKi Kidsをみていきましょう。

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1998年にリリースされた「全部だきしめて」です。
2人とも当時19歳なのに、この大人っぽい楽曲を色気満載で歌いこなしています。

これを聴くと伝説の音楽番組「LOVE LOVE あいしてる」を思い出します。

初の両A面シングルには「青の時代」が入っていますが、こちらの楽曲も負けないくらい人気ナンバーです。

1998年　Happy Happy Greeeting/シンデレラ・クリスマス

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1998年に「Happy Happy Greeeting」をリリースしました。
誕生日や結婚式、新年などお祝いの場面で使えるように作られた楽曲です。

同じくA面シングルでは「シンデレラ・クリスマス」が収録されています。
こちらの歌詞は童話である”シンデレラ”のストーリーをモチーフとした内容となっています。
普段着のままの君愛してるよ、なんて歌詞が優しくてときめきます。
当時テレビ出演の際は、シンデレラクリスマスをメインに披露されました。

1999年　やめないで,PURE

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1999年に「やめないで,PURE」をリリースしました。
切なくて独特な楽曲であり、イントロのダンスでの足づかいが印象的です。

カップリング曲では「BABY LOVE」が収録されています。

1999年　フラワー

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1999年に「フラワー」がリリースされました。
こちら元気をもらえる応援ソングです。

KinKi Kidsが歌う”叶わない夢はないんだ”のフレーズに、多くの人が励まされたのではないでしょうか。

1999年　雨のMelody/to Heart

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1999年にリリースした「雨のMelody」です。
タイトルがイメージできるほどに、KinKi Kidsの切ない楽曲のひとつです。
私としましては”それはそうさ確かにそうだけど”のフレーズが印象的でクセになります。

そしてHappy Happy Greeeting/シンデレラ・クリスマス以来である両A面シングルの「to Heart」です。ドラマの主題歌としても抜擢されました。